五木村 雄大な大自然が観光資源
五木の子守唄で知られた、熊本県球磨郡で最も面積が広いのに人口が最も少ない村です。反面自然が豊かで、空気も水も驚くほど澄んでいます。したがって、自然味あふれるスポットが豊富です。
五木の子守唄で知られた、球磨郡で最も面積が広いのに人口が少ない村です。反面自然が豊かで、空気も水も驚くほど澄んでいます。したがって、自然味あふれるスポットが豊富です。
五木の子守唄で知られた、熊本県球磨郡で最も面積が広いのに人口が最も少ない村です。反面自然が豊かで、空気も水も驚くほど澄んでいます。したがって、自然味あふれるスポットが豊富です。
平瀬分校は、かつて熊本県球磨郡五木村にあった、五木東小学校の分校です。校舎があったのは、五木小川の平瀬渓谷沿いです。以前は、県道25号宮原五木線の一段下に校舎が見えていました。残念ながら、すでに校舎はありませんでした。解体前に、見ておくべきだったとすごく後悔しました。
端海野(たんかいの)キャンプ場は、熊本県球磨郡五木村にある、林間のキャンプ場です。特徴は、標高1,000mという高地にあることです。冬場は休場となります。夏はとても涼しくて過ごしやすいと思いますが、高地の夏は短いです。早春や晩秋に訪れる場合は、ある程度防寒装備の用意がいるかもしれません。
五木西小学校は、かつて熊本県球磨郡五木村丙小鶴にあった村立小学校です。1947年から1995年の間は、五木第一中学校西分校が併設されていました。小鶴地区は、五木村の北西部にあたります。白滝公園のある集落が小鶴になります。
五木北小学校平沢津分校と、五木第二中学校平沢津分校は、かつて熊本県球磨郡五木村にあった村立学校です。平沢津集落は、五木村の中心地頭からみると、北の方向になります。平沢津の三差路に、圧倒的な存在感を醸し出す建物があります。平沢津分校の体育館です。
白滝公園があるのは、県道25号線、宮原五木線沿いです。小鶴トンネルのところの駐車場に、いつも人が集まっているのが気になっていました。白滝公園といい観光地として整備されているようです。昔の難所は今、観光名所になっていました。
三浦小学校は、かつて熊本県球磨郡五木村にあった村立小学校です。校内は、景勝地「天狗岩」の眺望ポイントになります。学校施設として残されているのは、体育館とプールです。校舎はおそらく解体され、代わりに集会所が新築されています。
このダムの面白いところは、直線距離で3㎞のところにある「油谷ダム」とセットで運用されるところです。落差490mを利用してタービンを回します。そして、また揚水して何回も繰り返して水を利用するしくみみたいです。ダムカードは残念ながら発行されていないようです。
2004年(平成16年)五木村の中心部「頭地(とうじ)」にオープンした道の駅です。例年、紅葉シーズンには大盛況となります。現在の頭地は代替地に計画的に造られた町になります。そのため、観光施設が国道445号線沿いに集中して立地します。
江戸時代、五木村には東俣と西俣それぞれに阿蘇神社がありました。五木村の民衆との結びつきを重視する人吉藩主が代々参詣した神社といわれています。2004年(平成16年)、川辺川ダムにより水没予定の東俣、西俣、白木神社の3社を合祀のうえ、頭地代替地へ遷座しています。
国道445号線を人吉方面から北上し、相良村最北ポイント、藤田橋を越えますと五木村です。夏目友人帳の聖地もそうですが、観光スポットも川辺川沿いに点在します。時間が許すなら、巡礼ついでに観光スポット訪問もおススメします。