屋形小学校 村民以外も利用できる屋形多目的集会施設
屋形小学校は、かつて熊本県球磨郡山江村万江にあった村立小学校です。1988年(昭和 63年)に新設された万江小学校に統合されています。閉校後は、キャンプや水遊びにも利用できる屋形多目的集会施設としてリニューアル、一般に貸し出されています。
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屋形小学校は、かつて熊本県球磨郡山江村万江にあった村立小学校です。1988年(昭和 63年)に新設された万江小学校に統合されています。閉校後は、キャンプや水遊びにも利用できる屋形多目的集会施設としてリニューアル、一般に貸し出されています。
尾寄崎分校は、かつて熊本県球磨郡山江村にあった、山田小学校の分校です。1990年(平成2年)に、廃校を利用したキャンプ場となっています。今では、尾寄崎キャンプ場というよび名のほうが、定着してしまっています。
熊本県山江村のふるさと納税の返礼品をながめてみました。ご紹介するのは、ほんの一部です。ブランド栗「やまえ栗」の産地だけあって、返礼品も栗由来のものが多いのが特徴です。
山江村は、ブランド栗「やまえ栗」の生産地です。栗そのものも特産品なのですが、栗を加工した高級食材が目白押しです。
熊本県球磨郡山江村は、やまえ栗の生産地です。知らない人は全く知りませんせんが、知ってる人にとっては、のどから手が出るほど手に入れたいブランド栗です。ブランド化は一朝一夕に成し遂げたものではありません。村では3世代前くらいから栗の生産に力を入れてきました。
尾崎小学校は、かつて熊本県球磨郡山江村山田にあった、村立小学校です。尾崎小学校は、県道262号相良人吉線を、山田川沿いにさかのぼります。山田地区の北部に、尾崎集落はあります。閉校後半世紀近くになろうとしていますが、建物は維持管理され残されています。
大河内(おうこうち)小学校は、かつて熊本県球磨郡山江村にあった、村立小学校です。廃校となったのは、1988年(昭和63年)ですが、現在も木造校舎が残されていました。大河内集落の公民館として使用され、維持管理され続けているためです。
合戦峰(かしのみね)観音は、相良三十三観音霊場の12番札所です。勝負ごとや競争ごとにご利益があると伝えられています。観音堂に隣接する、おシャレなデザインの物産販売所とトイレも見どころです。あの新国立競技場をデザインした建築家が設計しています。
球磨郡山江村万江地区のパワースポットと言われているのが淡島神社です。夏目友人帳の聖地でもあります。医薬の神とされ、特に婦人病に効果があるとされています。人形供養の神事が行われることでも有名で、多くの女性がお参りする神社として有名です。
万江阿蘇神社は、1728年当時の万江村の領主、万江氏が建立した神社です。万江村の開拓にあたり、人吉の青井阿蘇神社から分祀されたものといいます。鳥居の前には、神社建立と同時期からあるといわれるイチョウの木があります。ご神木のイチョウは母乳にご利益があるとされますが、村指定の文化財です。
山田大王神社で特徴的なのは、その祭神です。「山田」というのはこのあたりの地名です。神社を建てたのは相良氏です。しかし、「大王」が意味するのは相良氏自身のことではありません。相良氏が滅ぼした、かつての「大王」平河氏を意味します。