そもそも熊本県南部とはどこ?
熊本県のなかでも、特に知名度の低いのは熊本県の南部です。地図で見ると、「八代地域」「水俣・芦北地域」「人吉・球磨地域」が熊本県南部です。県内での観光人気順は「熊本市」「阿蘇地域」「天草地域」「菊池地域」となっています。熊本県南部に、宿泊する人は、全体の1割程度になります。
熊本県のなかでも、特に知名度の低いのは熊本県の南部です。地図で見ると、「八代地域」「水俣・芦北地域」「人吉・球磨地域」が熊本県南部です。県内での観光人気順は「熊本市」「阿蘇地域」「天草地域」「菊池地域」となっています。熊本県南部に、宿泊する人は、全体の1割程度になります。
一生に一回くらいは、熊本県南部へ行ってみようと思う方がいればいいのですが。行こうと思ったけど、調べるのが面倒でやめたという方がいないように、「人吉・球磨地域」への行き方を記事にしておきます。
海軍とフルーツと剣豪の町、熊本県球磨郡錦町の、特産品のご紹介です。錦町には、ほるもん街道とよばれる通りがあります。ランチ時には多くの人が集まっています。完成品を真空パック売りしているお店がありますので、お土産にもいいですよ。
熊本県球磨郡錦町の、ふるさと納税の返礼品をみてみました。私がほしいと思った返礼品をご紹介します。個人的な好みでホルモンが多くなってしまいました。※ 基準は個人の主観であり、何のデータにも基づいていません。
あさぎり町のふるさと納税の返礼品をチェックしてみました。個人的におすすめする返礼品です。※ 基準は個人の主観であり、何のデータにも基づいていません。
人吉市のふるさと納税の返礼品をながめてみました。個人的におすすめする返礼品です。※基準は個人の主観であり、何のデータにも基づいていません。
あさぎり町の主産業は農業です。農産資源はあるのですが、以前から原材料のまま出荷してきました。新鮮な原料を町内で加工して、最終商品化するのが課題でした。そこであさぎり町では、町内産物を利用して開発したもののうち、基準をクリアしたものを、推奨商品として認定しています。
山江村は、ブランド栗「やまえ栗」の生産地です。栗そのものも特産品なのですが、栗を加工した高級食材が目白押しです。
湯前町も熊本県の端っこで、なかなか行く機会がありませんね。人吉から東へ行くほど、観光客も減っていきます。特産品も小規模生産で、お店に行かないと買えないものが多いかもしれません。たまには、人吉から40分奥球磨へ進んでみてください。
水上村は、熊本県にありますけど、熊本市からとても距離が離れています。「ちょっと水上村まで買い物いってきます」という方は、なかなかいないと思います。通信販売でどうぞ。
2020年(令和2年)は、新型コロナウイルスのおかげで、全国に緊急事態宣言が出されました。ゴールデンウィークに帰省される予定だった方も、帰るに帰れない状況でした。実家のご家族と同じ時間を過ごすことはできませんが、せめて懐かしいふるさとのスポットをながめられるように、記事を特設しました。
熊本県球磨郡球磨村は、林業の村です。村の森林組合では、木材価格の下落に危機感を抱いていました。そんななか、球泉洞が発見されました。球磨村森林組合が、球泉洞を買い取り観光地化したのは、1975年(昭和50年)のことです。年間50万人が訪れる、一大観光地となりました。