D51 541

九州南部に静態保存されている蒸気機関車 まとめ

かつて日本の鉄道交通の主役は、蒸気機関車でした。

D51 541 日向市本町児童遊園
D51 541 日向市本町児童遊園

1960年(昭和35年)から、無煙化計画のもと電車や気動車に置き換えられることになります。

志布志市鉄道記念公園 C58 112
C58 112 志布志市鉄道記念公園

九州では1975年(昭和50年)に、現役の蒸気機関車は姿を消しています。

C55 52 の動輪 吉松駅
C55 52 の動輪 吉松駅

その後、車両の維持保存にはコストがかかるため、大半が解体されています。

現在まで残された、貴重な保存車をたどってみました。

9600-69665

熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機

熊本博物館

開館時間9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12/29~1/3)
場所熊本県熊本市中央区古京町3-2
ホームページ熊本博物館
熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機

9600型蒸気機関車は、日本初の本格的な国産貨物列車牽引用機関車です。

熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機

愛称は「キューロク」または「クンロク」で、さらに「山親爺」ともよばれました。

熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機

69665号機は、1940年(昭和15年)から30年以上、豊肥本線(熊本~大分間)を走った車両です。

熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機

熊本に最もゆかりのある蒸気機関車であり、熊本博物館に保存展示されています。

熊本博物館 9600型蒸気機関車69665号機
1923年(大正12年)川崎造船所兵庫製造
1923年(大正12年)仙台局管内
1931年(昭和6年)盛岡
1933(昭和8年)秋田
1937年(昭和12年)新庄
1940年(昭和15年)南延岡
1945年(昭和20年)宮地
1964年(昭和39年)熊本
1973年(昭和48年)引退
走行距離2,538,921㎞

D51 170

D51 170 人吉市SL展示館

人吉市SL展示館

開館時間8:00~17:00
場所熊本県人吉市矢岳町4729-1
D51 170 人吉市SL展示館

D51型蒸気機関車は、主に貨物列車を引いた機関車です。

D51 170 動輪 人吉市SL展示館

日本で最も製造数の多い機関車であり、国鉄の所属車両は1,115両にのぼります。

D51 170 人吉市SL展示館

170号機は肥薩線の、矢矢岳越え区間を走っていた車両です。

D51 170 人吉市SL展示館

引退後そのまま矢岳駅にある、人吉市SL展示館に保存されました。

D51 170 人吉市SL展示館
1939年(昭和14年)日本車両名古屋工場製造
1939年(昭和14年)名古屋
1945 年(昭和20年)人吉
1972年(昭和47年)引退
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矢岳駅はJR九州肥薩線の駅です。 矢岳越えに最も近く、肥薩線の中では最も標高の高い約537mの場所にある駅になります。 矢岳駅の歴史 矢岳駅の開設は1909年(明治42年)肥薩線、人吉~吉松間開業[…]

8620-48647

8620型48647 トンネルの駅

トンネルの駅

開場時間常時見学可
場所宮崎県高千穂町大字下野 2221-2
8620型48647 トンネルの駅

日本初の量産機8620型蒸気機関車は、通称「ハチロク」とよばれていました。

8620型48647 トンネルの駅

トヨタのAE86と同じ通称ですが、名機「ハチロク」としては、SLの方が大先輩です。

8620型48647 トンネルの駅

「SL人吉」は同型の58654号機となります。

トンネルの駅

48647号機は、人吉機関区で引退したのち、熊本県菊水町の菊水プラザで保存されました。

トンネルの駅 神楽酒造

菊水プラザの閉園に伴い、トンネルの駅へ移設保存されています。

1921年(大正10年)汽車製造大阪工場製造
1921年(大正10年)出水
1936年(昭和11年)早岐
1944年(昭19年)伊万里
1961年(昭和36年)早岐
1973年(昭和48年)人吉
1973年(昭和48年)引退
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高千穂線というのは、かつて宮崎県延岡市と高千穂町を結んでいた鉄道路線です。 2005年(平成17年)9月、台風14号により被災し、2008年(平成20年)に全線が廃止されました。 […]

高千穂鉄道 TR-100形

D51 485

D51 485 延岡大瀬町児童公園

延岡大瀬町児童公園

開園時間常時見学可
場所宮崎県延岡市大瀬町2丁目3-4
D51 485 延岡大瀬町児童公園

D51型は一般的にも「デゴイチ」の愛称で知られていて、全国で運用されました。

D51 485 延岡大瀬町児童公園

製造数が多いため、保存車両も多いのが特徴です。

D51 485 延岡大瀬町児童公園

485号機は九州で製造され、一貫して九州内を走っていた車両となります。

D51 485 延岡大瀬町児童公園

今もなお、きれいに手入れされています。

D51 485 延岡大瀬町児童公園
1940年(昭和15年)鉄道省小倉工場製造
1940年(昭和15年)鳥栖
1945年(昭和20年)出水
1948年(昭和23年)南延岡
1974年(昭和49年)引退
走行距離約2,720,000km

D51 541

D51 541 日向市本町児童遊園

日向市本町児童遊園

開園時間常時見学可
場所宮崎県日向市本町12-10
D51 541 日向市本町児童遊園

D51型の541号機は、延岡で保存されている485号機と同じく、九州生まれの九州育ちです。

D51 541 日向市本町児童遊園

南延岡機関区で引退後、日向市へ無償貸与されています。

D51 541 日向市本町児童遊園

市役所のとなりの公園に置いてあるので、市民なら必ず目にしているはずです。

D51 541 日向市本町児童遊園
1940年(昭和15年)鉄道省小倉工場製造
1940年(昭和15年)鳥栖
1945年(昭和20年)出水
1949年(昭和24年)門司
1950年(昭和25年)出水
1971年(昭和46年)南延岡
1974年(昭和49年)引退
走行距離2,435,678.4km

C11 191

C11 191 宮崎市児童交通遊園

宮崎児童交通遊園

開園時間5月~9月 9:00~18:00
10月~4月 9:00~17:00
場所宮崎県宮崎市原町2
C11 191 宮崎市児童交通遊園

C11型蒸気機関車は、コンパクトなタンク型です。

C11 191 宮崎市児童交通遊園

タンク型というのは、本体に石炭と水を積むタイプの機関車です。

C11 191 宮崎市児童交通遊園

炭水車がくっ付いているタイプは、テンダー型です。

C11 191 宮崎市児童交通遊園

C11型は性能面だけでなく運用上も扱いやすく、国鉄の蒸気機関車の中でも傑作機といわれています。

C11 191 宮崎市児童交通遊園
1940年(昭和15年)川崎車輛兵庫工場製造
1940年(昭和15年)尻内
1942年(昭和17年)釜石
1943年(昭和18年)門司
1944年(昭和19年)早岐
1951年(昭和26年)吉塚
1955年(昭和30年)荒尾
1955年(昭和30年)豊後森
1970年(昭和45年)熊本
1974年(昭和49年)行橋
1974年(昭和49年)引退
走行距離1,052,238km

宮崎交通 1

宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園

宮崎児童交通遊園

開園時間5月~9月 9:00~18:00
10月~4月 9:00~17:00
場所宮崎県宮崎市原町2
宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園

宮崎交通線は、1913年(大正2年)から1962年(昭和36年)まで、南宮崎駅から内海駅を結んでいた私鉄です。

宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園

「宮崎交通1号機」は、宮崎交通線が開業するさいに導入した蒸気機関車となります。

宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園

1951年(昭和26年)に引退した後、宮崎大学船塚キャンパスで保存されていました。

宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園

1985年(昭和60年)、宮崎大学のキャンパス移転にともなって、宮崎児童交通遊園へ移設されています。

宮崎交通1号蒸気機関車  宮崎市児童交通遊園
1912年(大正元年)ドイツ・コッペル社製造
1913年(大正2年)宮崎交通線
1951年(昭和26年)引退

C57 175

C57 175 青島少年自然の家

青島少年自然の家

開場時間常時見学可
場所宮崎県宮崎市熊野 藤兵衛中州
C57 175 青島少年自然の家

C57型蒸気機関車は、旅客用に開発された機関車で、全国で優等列車をけん引しています。

C57 175 青島少年自然の家

JR西日本の「SLやまぐち」は同型の1号機です。

C57 175 青島少年自然の家

愛称は「シゴナナ」です。

C57 175 青島少年自然の家

従来機よりボイラーの径が小さく、その見た目から「貴婦人」ともよばれます。

C57 175 動輪 青島少年自然の家
1946年(昭和21年)三菱重工業三原工場製造
1946年(昭和21年)鳥栖
1963年(昭和38年)早岐
1972年(昭和47年)鹿児島
1975年(昭和50年)引退
走行距離1,987,839km 

C12 64

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

今町駅跡鉄道記念公園

開園時間常時見学可
場所宮崎県都城市今町7492-6
C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

C12型蒸気機関車は、軸重制限のある簡易線で使えるように設計された、小型軽量な機関車です。

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

九州では高千穂線や高森線、枕崎線を走っていました。

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

64号機は生涯のほとんどを北海道ですごしてきましたが、晩年に吉松機関区へ転籍しています。

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

引退後、都城総合運動公園で保存されていました。

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園

1996年(平成8年)、志布志線廃線後に整備された、今町駅跡鉄道記念公園へ移設されています。

C12 64 今町駅跡鉄道記念公園
1934年(昭和9年)汽車製造大阪工場製造
1934年(昭和9年)長万部
1939年(昭和14年)函館
1942年(昭和17年)標茶
1949年(昭和24年)北見
1949年(昭和24年)小樽築港
1974年(昭和49年)吉松
1975年(昭和50年)引退
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今町駅跡鉄道記念公園は、宮崎県都城市今町にあります。 かつての国鉄志布志線今町駅跡を利用した鉄道記念公園です。 今町駅 1923 年(大正 12 年)に、志布志線の駅として開業した駅です。[…]

C58 277

C58 277 小林市緑ヶ丘公園

小林市緑ヶ丘公園

開園時間常時見学可
場所宮崎県小林市細野512-15
C58 277 小林市緑ヶ丘公園

C58型蒸気機関車は、ローカル線の客貨両用として開発されています。

C58 277 小林市緑ヶ丘公園

九州では主に、久大本線や豊肥本線で運用されています。

C58 277 小林市緑ヶ丘公園

277号機は、晩年に小林市ゆかりの吉都線を走っています。

C58 277 小林市緑ヶ丘公園

愛称は「シゴハチ」です。

C58 277 小林市緑ヶ丘公園
1941年(昭和16年)汽車製造大阪工場製造
1941年(昭和16年)金沢
1945年(昭和20年)豊後森
1950年(昭和25年)大分
1972年(昭和47年)志布志
1975年(昭和50年)引退
走行距離1,806,702km

C58 112

C58 112 志布志市鉄道記念公園

志布志市鉄道記念公園

志布志市鉄道記念公園

国際港湾・志布志港に、志布志線、大隅線、日南線の3線が乗り入れる志布志駅は大きな駅でした。

C58 112 志布志市鉄道記念公園

しかし、志布志線と大隅線の廃止により日南線の終着駅となっています。

C58 112 志布志市鉄道記念公園

現在の志布志駅は、旧駅の貨物用引き込み線の一部です。

C58 112 志布志市鉄道記念公園

旧構内の一部は、志布志市鉄道記念公園になっています。

C58 112 志布志市鉄道記念公園

晩年に志布志機関区にあった「C58 112」が、そのままとどまって保存されています。

C58 112 志布志市鉄道記念公園
1939年(昭和14年)汽車製造大阪工場製造
1939年(昭和14年)稲沢
1942年(昭和17年)多治見
1950年(昭和25年)大分
1972年(昭和47年)志布志
1975年(昭和50年)引退
走行距離2,115,042㎞
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志布志市鉄道記念公園は、鹿児島県志布志市志布志町志布志にある公園です。 これだけ「志」を含んだ場所は、世界でもここだけでしょう。 国鉄時代の車両が静態保存されています。 保存車両 3[…]

志布志市鉄道記念公園

C61 19

C61 19 国分城山公園

国分城山公園

開園時間4月~9月:9:30~18:00
10月~3月:9:30~17:00
休園日月曜日(祝祭日の場合はその翌日)
7月20日~8月31日は無休
場所鹿児島県霧島市国分上小川3819
C61 19 国分城山公園

C61型蒸気機関車は、戦後の旅客需要増大によって造られた、急行旅客用機関車です。

C61 19 国分城山公園

19号機は東北の地方幹線で旅客列車を引いていましが、最後の運用地は電化前の日豊本線でした。

C61 19 国分城山公園

同型の2号機は京都鉄道博物館で動態保存され、20号機はJR東日本が営業運転しています。

C61 19 国分城山公園

現在まで静態保存されるのは、19号機のみとなっています。

C61 19 国分城山公園
1949年(昭和24年)三菱重工業三原工場製造
1949年(昭和24年)尾久
1954年(昭和29年)白河
1958年(昭和33年)盛岡
1958年(昭和33年)仙台
1966年(昭和41年)青森
1971年(昭和46年)宮崎
1973年(昭和48年)引退
走行距離約2,570,000km

C55 52

C55 52 吉松駅

吉松駅SL広場

開場時間常時見学可
場所鹿児島県姶良郡湧水町川西935-2
C55 52 吉松駅

C55型蒸気機関車は、旅客列車けん引用の中型機関車です。

C55 52 吉松駅

全国の幹線・亜幹線(幹線に準じる幹線)で活躍しています。

C55 52 吉松駅

吉松駅は、現在のルートができる前の鹿児島本線と日豊本線の接続駅で、旅貨の一大集散地でした。

C55 52 吉松駅

吉松機関区にゆかりのあった52号機を、鹿児島機関区から無火回送して保存しています。

C55 52 動輪 吉松駅

細部にわたりとても美しく、現役時に近い姿を残しています。

C55 52 運転席の計器 吉松駅

復活の期待感を抱かせてくれる車両です。

C55 52 運転席 吉松駅
1937年(昭和12年)汽車製造大阪工場製造
1937年(昭和12年)小郡
1938年(昭和13年)糸崎
1939年(昭和14年)大分
1953年(昭和28年)南延岡
1964年(昭和39年)宮崎
1968年(昭和43年)若松
1972年(昭和47年)吉松
1974年(昭和49年)鹿児島
1975年(昭和50年)引退
走行距離3,382,307.5km
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吉松駅は、鹿児島県姶良郡湧水町にあるJR九州の駅です。 肥薩線と吉都線、2路線の駅になります。 歴史 1903年(明治36年)開業は、人吉駅より5年早いです。 1911年(明治44年)に、人[…]

C56 92

C56 92 出水駅

出水駅

開場時間常時見学可
場所鹿児島県出水市昭和町58-100
C56 92 出水駅

C56形蒸気機関車は軽量小型ながらも、テンダー型で長距離航続可能でした。

C56 92 出水駅

北陸、甲信越、中国、九州のローカル線で運用されています。

C56 92 出水駅

愛称は「シゴロク」「シーコロ」です。

C56 92 動輪 出水駅

山梨と長野を結ぶ小海線を走る姿が、小馬(ポニー)を連想させたことから、「高原のポニー」とよばれることもありました。

C56 92 ボイラー 出水駅

92号機は、鹿児島県の宮之城線と山野線を走っていました。

C56 92 計器 出水駅
1937年(昭和12年)日立製作所笠戸工場製造
1937年(昭和12年)麻里布
1939年(昭和14年)薩摩大口
1964年(昭和39年)吉松
1969年(昭和44年)宮崎
1973年(昭和48年)吉松
1973年(昭和48年)引退
走行距離1,734,167.4km

C57 124

C57 124 宮之城鉄道記念館

宮之城鉄道記念館

C57 124 宮之城鉄道記念館

宮之城駅跡のシゴナナは、保存といってよいのかわかりませんが、前頭部のみが展示されています。

C57 124 宮之城鉄道記念館

124号機は九州山口各地を走りましたが、最後の活躍の場は、日豊本線の南延岡~西鹿児島間でした。

C57 124 宮之城鉄道記念館

鹿児島機関区で最後まで在籍した蒸気機関車の1両でしたが、引退後解体されています。

C57 124 宮之城鉄道記念館

一部だけが、モニュメントとして宮之城駅に残されます。

C57 124 宮之城鉄道記念館
1939年(昭和14年)三菱重工業神戸造船所製造
1939年(昭和14年)下関
1943年(昭和18年)鳥栖
1946年(昭和21年)門司港
1949年(昭和24年)鹿児島
1960年(昭和35年)長崎
1962年(昭和37年)早岐
1972年(昭和47年)吉松
1974年(昭和49年)鹿児島
1975年(昭和50年)引退
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宮之城駅は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城にあった、日本国有鉄道の駅です。 宮之城線 宮之城駅は、川内駅と薩摩大口駅を結ぶ、宮之城線の中間駅でした。 先に開業した川内駅~樋脇駅間を大川線とよん[…]

C56 99

ドリームエコランドのC56 99

株式会社丸山喜之助商店 ドリームエコランドへ見学がありました

ドリームエコランド

開園時間非公開
場所鹿児島県薩摩川内市城上町 1200

C56-99

ヒロポンの鉄道館 1979年霧島高原YHのC56

シゴロクの99号機は引退後霧島ユースホステルに保存され、日本で一番きれいな静態保存機といわれていました。

C56-99

車・自動車SNSみんカラ 「保存」する。ということ。。。

ところが、ユースホステルが廃業すると永年の間に朽ち果ててしまいます。

ドリームエコランド開園式

株式会社丸山喜之助商店 環境体験型施設 ドリームエコランド 開園

さらにその機体を、薩摩川内市のリサイクル業者が譲り受け、再生させています。

薩摩川内市 ドリームエコランド

現在は、残念ながら非公開です。

1937年(昭和12年)三菱重工業神戸造船所製造
1937年(昭和12年)白山
1952年(昭和27年)新潟
1954年(昭和29年)西吉田
1960年(昭和35年)新潟
1965年(昭和40年)東新潟
1968年(昭和43年)吉松
1972年(昭和47年)引退
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ドリームエコランドというのは、かつて鹿児島県薩摩川内市にあった環境体験施設です。 廃棄物リサイクルの学習ができる施設でした。 丸山喜之助商店 ドリームエコランドを運営してい[…]

ドリームエコランド

C57 151

C57 151

鹿児島市平川動物公園

開館時間9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日年末年始(12/29~1/1)
場所鹿児島県鹿児島市平川町5751-1
ホームページ鹿児島市 平川動物公園
鹿児島市平川動物公園に保存されるC57 151

シゴナナの151号機は鹿児島本線などで客車をけん引し、最後は吉松機関区で引退しています。

C57 151 運転席

引退した翌年1974年(昭和49年)から、平川動物公園で静態保存されています。

鹿児島市平川動物公園の観覧者

1972年(昭和47年)に、市営鴨池動物園が平川町に移転して間もないころでした。

C57 151 小工式デフ(通称門デフ)

平川動物公園に保存される期間は、すでに国鉄在籍期間(1941~1973年・33年)を越えています。

C57 151 動輪
1941年(昭和16年)三菱重工業神戸造船所製造
1941年(昭和16年)広島
1941年(昭和16年)下関
1944年(昭和19年)岡山
1945年(昭和20年)熊本
1961年(昭和36年)鹿児島
1970年(昭和45年)吉松
1973年(昭和48年)引退
走行距離2,632,741.2km 

南薩鉄道 12号

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

加世田運動公園

開園時間8:30〜22:00
休園日月曜日 ただし祝日は開園
場所鹿児島県南さつま市加世田武田18100
南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

南薩鉄道が導入した12号蒸気機関車は、国鉄でいうところのC12型と同系です。

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

1944年(昭和19年)に南薩鉄道に導入されています。

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

当時の南薩鉄道は、輸送力増強を迫られていました。

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

1948年(昭和23年)、1949年(昭和24年)に同型機関車を導入していて、それぞれ13号機、14号機としています。

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園

小型軽量のはずなのに、それでも軸重制限から加世田駅以南には乗り入れできなかったといいます。

南薩鉄道 12号蒸気機関車 加世田運動公園
1944年(昭和19年)汽車製造大阪工場製造
1944年(昭和19年)南薩鉄道
1963年(昭和38年)引退
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南薩鉄道記念館は、かつての鹿児島交通枕崎線の加世田駅にあるミュージアムです。 南薩鉄道は、薩摩半島南部の発展に大きな役割を果たした鉄道でした。 南薩鉄道とは? 1914年(大正3年)に枕崎[…]

南薩鉄道

付録

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