ままこ滝 小野湖にそそぐ須木の滝にまつわる表と裏の伝説
ままこ滝というのは、宮崎県小林市にある滝で、正式には須木の滝といいます。本庄川が綾南ダムによってできた人造湖・小野湖にそそぐ滝です。ままこ滝には悲しい伝説があるのですが、実は本当の歴史を上書きするために広められた、つくり話という説があります。
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ままこ滝というのは、宮崎県小林市にある滝で、正式には須木の滝といいます。本庄川が綾南ダムによってできた人造湖・小野湖にそそぐ滝です。ままこ滝には悲しい伝説があるのですが、実は本当の歴史を上書きするために広められた、つくり話という説があります。
恐ヶ淵(おそろしがふち)というのは、もう名前からしてかなり恐ろしそうなスポットです。熊本県南阿蘇村が水源の大谷川にある、滝つぼとしてできた淵なのですが、そこには恐ろしい伝説が・・・
丸尾滝は、鹿児島県霧島市にある滝です。霧島温泉郷や霧島神宮とセットで訪れられる観光地となります。霧島の観光道路・国道 223号線沿いで、丸尾温泉からもすぐ近く訪れやすい場所にあります。流れているのはなんと温泉水です。
教良木(きょうらぎ)ダムは、熊本県上天草市松島町にあるダムです。バサーにとって天草地区の屈指のリザーバーで、特徴はそのクリアな水質。ダム湖は「観音の池」と命名されていて、祝口観音の滝が流れ込んでいます。
神川大滝は、鹿児島県肝属郡錦江町にある滝です。整備されています。周辺は神川大滝公園として整備されています。駐車場からほどなく大滝へたどりつけます。水量が多く、滝つぼのすぐ近くまで近づくことができるため、大迫力で大滝が楽しめます。
桐原の滝は、鹿児島県曽於市の大川原峡渓谷にある滝です。滝の下流部が桐原の滝公園として整備されていて、駐車場からは急傾斜や長い遊歩道もないため、苦もなくたどり着くことができます。すぐ上流は、大川原キャンプ場です。
関之尾滝(せきのおのたき)は、宮崎県都城市にある大きな滝です。大淀川支流の庄内川にある滝で、観光地になっています。並ぶ見どころが、日本のみならず世界的にも類を見ない、大規模な甌穴(おうけつ)群です。火山活動と水の流れが、永年をかけて造り出した、特徴的な造形を見ることができます。
雄川の滝は、鹿児島県南大隅町を流れる雄川(おがわ)の上流にある滝です。 青みがかった緑色の滝つぼを持つ、美しい大人気スポットです。 滝つぼ 目を引くのはなんといっても色です。なぜ青いのか?といいますと・・・
川上神社は、鹿児島県肝属郡肝付町にある神社です。入口には美しい木造校舎の川上中学校、鎮守の森には片野の滝があり、みどころ満載の観光スポットになっています。訪れるには、肝属川水系の高山川を上流にさかのぼります。目印はこの地の物産館・川上やまびこ館です。
観音滝公園は、鹿児島県薩摩郡さつま町にある観音滝周辺に整備された公園です。2019年(令和元年)から休園していましたが、2020年(令和2年)に再開しています。通年楽しめる観音滝リゾートとして整備されていて、滝以外にも見どころが用意されています。
和気(わき)神社は、鹿児島県霧島市牧園町にある神社です。ご祭神は、平城京から大隅国へ左遷された貴族・和気清麻呂公となります。天皇の皇族継承を守り、平安京遷都に貢献した人物で、史実上も高く評価されています。没後に功績が評価され、護王大明神の神号を与えられています。
都農(つの)神社は、宮崎県都農町にある神社です。地元での愛称は「一の宮神社」です。都農神社は、道の駅つのから歩いて行けます。境内には、石持ち神事をはじめ、独自の風習と仕掛けが目白押しです。訪れる前に本記事を一読されると、お役に立つと思います。