清流と緑の里アルプス温泉 新川温泉郷にあった総合温泉施設
アルプス温泉というのは、かつて鹿児島県霧島市にあった温泉施設です。家族湯とペット湯が特徴ですが、農村レストラン・釣り堀・お宿アルプス・足湯があり、ちょっとした複合施設の様相を呈していたといいます。
アルプス温泉というのは、かつて鹿児島県霧島市にあった温泉施設です。家族湯とペット湯が特徴ですが、農村レストラン・釣り堀・お宿アルプス・足湯があり、ちょっとした複合施設の様相を呈していたといいます。
文字岩というのは、鹿児島県霧島市にある不思議な岩です。岩にできたわずかな隙間の奥深くに、文字が彫ってあるため文字岩といいます。人の仕業とも思えないため、霧島の七不思議のひとつとして、数えられています。
白木神社は、鹿児島県伊佐市にある神社です。茅葺屋根の社殿は、室町時代に建てられた鹿児島県の有形文化財です。ご祭神の白木姫尊(しらきひめのみこと)は、古来から 「産婦の観音」として知られ、産婦がお詣りすると、美女が生まれるといい伝えられます。
黒川岬展望公園というのは、鹿児島県姶良市にある黒川岬を望む公園です。魅力はその風景なのですが、 歴史的エピソードも残ります。正確な黒川岬の場所は、日木山川の対岸であり、霧島市隼人町に位置することになります。
熊襲穴(くまそあな)というのは、鹿児島県霧島市にある史跡です。熊襲穴は、熊襲の首領・川上梟帥(かわかみたける)たちが、住んでいた場所といわれます。熊襲平定のため日本武尊が、川上梟帥を討伐した場所も熊襲穴とされています。
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
国分城山公園は、鹿児島県霧島市にある公園です。国分の街を見下ろす標高 192m にあり、桜島方向の展望が開けています。児童広場に立ち並ぶ遊具がまるで遊園地のようですが、夜になると一転して夜景スポットとなり、また違った一面を表すといわれています。
霧島の七不思議というのは、霧島神宮の周辺で起きる不思議な現象です。古くから旧霧島町に伝承されていて、現在も科学的に説明できない怪現象ばかりです。天孫降臨伝説と霧島連山の自然現象が織りなすミステリーといえるでしょう。
笠取峠というのは、鹿児島県霧島市にある峠です。旧牧園町役場から、 JR九州肥薩線霧島温泉駅へ向かう鹿児島県道50号線の峠となります。西南戦争で薩軍が鹿児島へ帰るさい、官軍と激しい戦闘が繰り広げられています。
栗野岳枕木階段というのは、鹿児島県湧水町にある鉄道用の枕木製階段です。栗野岳の登山口に設置してあります。1988年(昭和63年)に廃線となった、JR九州山野線の枕木7000本を使った、日本一の枕木階段です。
轟公園(とどろこうえん)というのは、鹿児島県伊佐市の羽月川(はづきがわ)沿いにある公園です。昼間は楽し気な雰囲気ですが、この地には伝説があります。夜になると妖しげな雰囲気を醸し出すといわれています。
霧島アートの森というのは、鹿児島県湧水町にある美術館です。霧島山麓の高原にあり、自然地形や植物を生かした野外展示が特徴です。広大な敷地は美術館というより、 芸術をコンセプトにした公園です。全野外展示作品を見るのに、1時間30分かかりました。