松瀬分校 五十鈴川のほとりにたたずむ小さな木造校舎
松瀬分校は、かつて宮崎県門川町にあった、西門川小学校の分校です。学校当時の小さな木造校舎が残され、現在は NPO法人子どもの森の活動拠点として使われています。周辺の環境とマッチし、風景に溶け込んでいます。
松瀬分校は、かつて宮崎県門川町にあった、西門川小学校の分校です。学校当時の小さな木造校舎が残され、現在は NPO法人子どもの森の活動拠点として使われています。周辺の環境とマッチし、風景に溶け込んでいます。
浜砂(はまご)ダムは、宮崎県延岡市にあるダムです。五ヶ瀬川水系祝子川(ほうりがわ)の、中流域にあるダムとなります。最大の特徴は、洪水吐の上部にかかる天端橋です。対岸には山しかありませんが、木材運搬などで利用できます。
祝子川(ほうりがわ) 小中学校というのは、かつて宮崎県延岡市 (当時は北川町)にあった、公立学校です。その名の通り、祝子川の上流域を校区とした学校でした。上祝子地区は自然豊かな観光地なのですが、宮崎交通の路線バスは、秘境バスとして有名でした。
向ヶ浜は、宮崎県門川町にある砂浜です。門川湾の奥に位置し、沖には乙島や枇榔島が見えます。向ヶ浜は散歩するにはいい海岸ですが、レジャー要素としては、ほぼ魚釣りに偏ります。釣れるのはヒラメやマゴチ、スズキなどですが、特にねらい目はキスです。
海(かい)神社は、宮崎県日向市にある神社です。細島工業港の北側にある、海の神さまとなります。海神社へ行くためには、住友金属鉱山日向精錬所の横を通ります。奥へ入るほど工場内に入ったような様相を呈しますが、かまわず進みます。
下赤ダムは、宮崎県延岡市にある重力式コンクリートダムです。北川ダム下流で、北川ダムの逆調整池としての役割を果たします。直下の下赤発電所で、最大出力は1700kwの発電を行っています。最近は下赤ダム本体よりも、下流にあるジブリのオブジェが有名になっています。
神門(みかど)神社は、宮崎県美郷町にある神社です。神門はかつて百済(くだら)の王族が、漂着後に住んだ地といわれ、 ご祭神となっています。西の正倉院・百済の館とあわせて、旧南郷町のみどころの一つとなっています。
巣ノ津屋洞窟遺跡というのは、宮崎県延岡市にある洞窟です。山幸彦の岩屋と伝わり、パワースポットとして観光客が訪れます。伝説によると、火遠理命(ほおりのみこと)、いわゆる山彦幸の岩屋だったといわれています。
下赤小中学校は、かつて宮崎県北川町 (現在の延岡市) にあった公立学校です。閉校後10年以上経過していますが、現在も校舎が残っています。国道326号線の「ジブリのロボット兵のオブジェ」は、もともは下赤小中学校に置かれていたものです。
祝子(ほうり) ダムは、宮崎県延岡市にあるダムです。五ヶ瀬川水系祝子川の上流で、多目的な役割を果たしています。訪れるには宮崎県道207号岩戸延岡線を、祝子川沿いにさかのぼります。細い道幅から秘境感を味わえます。
祝子川(ほうりがわ)発電所は、宮崎県延岡市にある、役目を終えた発電所です。有名な廃墟ですが、唯一接続していたつり橋が崩落しています。訪れる難易度がとても高く、それがさらに廃墟マニアを引き付けています。
美々地小学校は、かつて宮崎県延岡市にあった公立小学校です。校区内には槙峰鉱山の社宅がたくさんあり、1959(昭和34年)には788名の児童が通っていました。鉱山の閉山後は急速に人口が減少しています。