観光地
すでに観光地として知られているスポット、または個人的に観光地としておススメするスポットの一覧です。
国造神社 阿蘇地域開拓のルーツとなる北宮と鰻宮
国造神社(こくぞうじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社です。阿蘇神社を本宮とすると、阿蘇神社の北にあるので北宮ともよばれています。肥後国(現在の熊本県)に3社しかない、延喜式神名帳に名を連ねる式内社のひとつとなります。
桜島溶岩なぎさ遊歩道 外国人も訪れる桜島の定番観光スポット
桜島溶岩なぎさ遊歩道というのは、鹿児島市の桜島にある溶岩を満喫できるスポットです。桜島溶岩なぎさ公園あたりは、桜島の中でもいちばん観光客が集まります。一帯は、桜島の大正噴火でできた溶岩原です。
指宿スカイライン 通行料金以上の満足感を得られる展望台からの眺望
指宿スカイラインは、鹿児島市から指宿市へ向かう有料道路です。一部マニアの間では恐怖の有料道とよばれ、心霊スポットとして恐れられています。最近は他ルートの整備により、鹿児島県民はあまり利用しない、観光道路的な様相を呈しています。
岱明海床路 SNS写真撮影地としてこっそり人気の漁業用道路
岱明海床路(たいめいかいしょうろ)というのは、熊本県玉名市にある漁業用道路です。海の中へ向かう道路が、特徴的な風景を生み出します。宇土市の海床路が有名な一方、こちらの海床路は、観光地としてはあまり知られていません。
天岩戸神社 多くの観光客が訪れる神代伝説聖地中の聖地
天岩戸(あまのいわと)神社は、宮崎県高千穂町にある神社です。岩戸川をはさみ、東本宮と西本宮が鎮座しています。天戸岩伝説で天照大御神が隠れた天岩戸や、八百万の神々が相談した天安河原など、神話上の伝説の場所が実在します。
仙酔峡ロープウェイ ミヤマキリシマの群生地にあった東阿蘇観光開発の核施設
仙酔峡ロープウェイというのは、かつて熊本県阿蘇市にあった索道路線です。2010年(平成22年)の運休後、再開されることなく廃止されています。仙酔峡は阿蘇高岳の北側に位置する、ミヤマキリシマの名所です。かつては中岳火口までロープウェイで行くことができました。
南阿蘇鉄道高森線 全線営業運転再開するのに復旧が待てず全駅訪問
南阿蘇鉄道というのは、熊本県の国鉄高森線を引き継ぐ3セク鉄道です。名前のとおり南阿蘇を横断する鉄道路線となります。2023年(令和5年)は、熊本地震以降7年3か月ぶりに全線の営業運転が再開します。復旧が待てずに全駅を訪問しました。
疋野神社 熊本県の式内社と玉名温泉に伝わる長者伝説
疋野(ひきの)神社は、熊本県玉名市にある神社です。県北きっての大社であり、玉名温泉を含め観光スポットになっています。境内の長者の泉からは福授水が湧き出していて、地元の方も常時水汲みに訪れる招福の神さまです。
てののわくど石 阿蘇北外輪山の坂道にいるわくど?と美容に良い手野の名水
手野のわくど石というのは、熊本県阿蘇市にある奇石のことです。近くには、皮膚病や美容に良い手野の名水が湧き出しています。「わくど」というのは、熊本県を含む九州北部の方言で、カエルを指します。つまりカエルの形をした石です。
草部吉見神社 吉ノ池の大蛇伝説から下り宮となった古社
草部吉見(くさかべよしみ)神社は、熊本県高森町にある神社です。日本三大下り宮に名を連ね、阿蘇神社よりも早く創建した古社となります。ご祭神である日小八井命が、大蛇を退治した吉ノ池が社地であるため、下り宮になったと伝わります。
みやざき臨海公園 日向灘に登場した宮崎市待望の海水浴場
みやざき臨海公園は、 宮崎市の一ツ葉海岸にある公園です。宮崎市からほど近くリゾート感ある公園で、多くの市民が訪れています。サンビーチ一ツ葉というのは、宮崎臨海公園のビーチです。サンマリーナ宮崎というのは、宮崎臨海公園のマリーナです。
白糸の滝 霊の目撃情報やジンクスのもととなる寄姫伝説
白糸の滝というのは、熊本県西原村にある滝です。滝のパワーを体内に取り込めるパワースポットです。伝わる伝説から別名・寄姫の滝とよばれています。昼間は神聖なオーラが漂いますが、夜になるとまた違ったオーラが漂います。