九州のへそ基石 九州の中心に建てられるモニュメントと時計台
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
内大臣橋というのは、熊本県美里町と山都町の町境・緑川にかかる橋です。森林開発上重要な役割を果たす美しいアーチ橋ですが、心霊スポットとウワサされ、県外からもマニアが訪れています。
御輿来(おこしき) 海岸というのは、熊本県宇土市の海岸です。風と波により美しい曲線を描いた、三日月模様の干潟が現われます。大潮で潮位が50cm以下になるときが見頃となります。全景をながめるなら展望所へ上がってみるのをおススメします。
2016年(平成28年)に発生した、熊本地震は記憶に新しいところです。その復興支援をするために、ワンピースのキャラクターが被災した各地に配属されています。「ONE PIECE 熊本復興支援プロジェクト」の一環です。
早川厳島神社(そうがわいつくしまじんじゃ)は、熊本県甲佐町にある神社です。境内の力士像は、江戸時代の肥後国出身力士・不知火諾衛門(しらぬいだくえもん)の横綱昇進を記念し寄進されたものです。残念ながら熊本地震により損傷がみられます。
辺田見(へたみ)若宮神社は、熊本県御船町にある神社です。御船町辺田見交差点近くにあり、阿蘇神社の流れをくんでいます。なまず伝説の伝わる神社であり、通しもん(としもん)という例大祭では、餅ではなく赤飯をお供えしています。
男成(おとこなり)神社は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。子供の健康と成長にご利益があるとされています。熊本県宇土市出身の大相撲力士、正代関の祈願神社となります。正代関は熊本初の幕内優勝力士ですから、武運・勝負運のご利益もあるということです。
小一領神社は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。かつての戦国大名、阿蘇氏にルーツを持つ神社となります。小一領(こいちりょう)という響きが「恋一路」を連想させるため、恋愛成就の祈願スポットとなっています。
天君ダムは、熊本県上益城郡御船町にあるダムです。右岸の露頭からは、恐竜の化石が見つかっています。御船層群とよばれる約九千年前の地層で、以前から白亜紀の貝や植物の化石が見つかっていた地層でした。
甲佐神社は、熊本県上益城郡甲佐町にある神社です。肥後国(現在の熊本県)二宮で、阿蘇四社の一社となります。拝殿の中には、元寇で活躍した鎌倉武将、竹崎季長の蒙古襲来絵詞が掲げられています。
津森神宮は、熊本県上益城郡益城町にある神社です。境内は、熊本空港南西部に位置する神域となっています。周辺の12地区で伝わるお法使(ほし)祭りは、田畑に神輿(みこし)を投げ込み、荒らしいことで有名です。
七滝小学校は、かつて熊本県上益城郡御船町にあった公立小学校です。七滝というは、七段の滝「七滝」にちなむ地名ですが、最近は普段は見ることができない幻の滝になっています。七滝小学校の歴史は、新設された七滝中央小学校へ引き継がれています。