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パワースポット

パワースポットに行く目的は人それぞれです。 何百年、何千年も前から人々がよりどころとしてきた場所です。

南洲神社 西郷どんと薩軍戦没者6800柱をまつる神社

南洲神社は、鹿児島市上竜尾町にある神社です。薩摩藩士西郷隆盛ゆかりの神社となります。近世の鹿児島の歴史を振り返るとき、必ず語られる西郷隆盛の親しみを込めた愛称は「西郷殿(せごどん)」ですが、敬意を表すときは「南洲翁(なんしゅうおう)」とよばれていました。西南戦争において薩郡を率いた南洲翁と、薩軍戦没者の墓地が南洲墓地であり、その霊をまっつたのが南洲神社です。

小戸神社 宮崎市内を流れる大淀川沿いに鎮座

小戸(おど)神社は、宮崎市鶴島にある神社です。古来から宮崎市街と大淀川の河口を見守っています。小戸という社号は、主祭神の伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)が禊(みぞぎ)をした、日向の橘の小戸にちなんでいます。宮崎市街地からほど近く、大淀川には親水公園もあるため、市民が親しみやすい感じがしました。

鹿児島五社 薩摩城下の災いを防いだ鹿児島五社参り

鹿児島五社というのは、鹿児島市の上町(かんまち)地区にある、5つの神社のことです。薩摩藩主島津家ではじまった五社参りは、領主一族と家臣の風習でしたが、次第に一般庶民にも広がったものです。明治時代以降は市街が南へ広がり車社会になったことで、薩摩藩時代の社勢はありませんが、5社ともに現存し往時の名残を伝えています。

平松神社 島津歳久公をしのぶ心岳寺参りと美しい錦江湾の風景

平松神社は、鹿児島市吉野町にある神社です。社地は心岳寺という寺院の跡になります。心岳寺は、島津歳久公の菩薩寺として、兄の島津義久公が建てたものです。以降、島津歳久公の命日、旧暦の7月18日とその前日には多くの拝観者が訪れることになります。これを、心岳寺参りといいます。心岳寺は廃寺となったのち平松神社となりましたが、心岳寺参りは続いていました。

照島神社 数多くの伝説が残る観光地照島にある神社

照島神社は、鹿児島県いちき串木野市の照島にある神社です。歴史的な逸話の多い島で、景観地でもあるため、ちょっとした観光地になっています。さらに、物産館「照島海の駅」と「海の家食堂」でまぐろの町いちき串木野市を堪能することができます。照島は、日本三大砂丘、吹上浜の最北端にある島です。

祓戸神社 大隅国府近くに創建した大隅国の総社

祓戸神社(はらえどじんじゃ)は、鹿児島県霧島市にある大隅国の総社です。江戸時代までは、守公神社(しゅこうじんじゃ)とよばれていました。名称からも、大和朝廷が国府を置いたのち、総社として国分のそばに創建されたことがわかります。明治時代に祓戸神社となったのは、祓戸四神をまつるためですが、他にも多くの社を統合したと考えられます。

鶴嶺神社 外面の美はもちろん内面の美にまつわるご利益のある神社

鶴嶺神社(つるがねじんじゃ)は、鹿児島市吉野町の仙厳園にある神社です。仙厳園に入場しなくても参拝できます。島津氏の歴代当主とその家族をまつります。なかでも、第16代島津義久公の娘、持明院さまがまつられることから、美にご利益があるとされ、心身ともに美しくなれるといわれています。

長谷観音 2度にわたる被災にも、無傷で残る三尊像

長谷観音は、宮崎県西都市三納にある長谷寺のご本尊です。長谷寺は、奈良時代に大和国初瀬山の長谷寺の僧侶、徳道上人が開山したお寺です。大永の大火、領主の衰退、廃仏毀釈による廃寺、枕崎台風と幾度の受難がありましたが、観音さまの頭部は無傷のまま、1300年もの永い間、お堂に安置され続けています。

野田郷熊野神社 島津氏の家祖が創建した神社

野田郷熊野神社は、鹿児島県出水市にある神社です。島津家初代、島津忠久によって創建された野田郷の守護神です。野田郷というのは旧野田町、現在の出水市野田町のことです。郷というのは、薩摩藩の外城制における行政区画の名称ですが、野田町では町村制施工後も郷という呼び方を使ってきました。中心駅が野田郷駅であることからもそのことがうかがえます。

紫尾神社 神の湯が湧き出る北薩摩の守り神

紫尾(しび)神社は、鹿児島県薩摩郡さつま町にある神社です。祁答院七ヶ郷の総社また北薩摩の総鎮守とされる古来より格式ある神社であり、別当寺の神興寺とともに悠久の史跡が残っています。周辺の紫尾温泉は、泉源が神社境内にあるため神の湯とよばれています。その昔から交通の不便な場所にあるにもかかわらず、聖地として参詣が多かったのですが、現在でも三ヶ日には多くの人が初詣に訪れています。

白鳥神社 霧島神社や東大寺と関係するえびの市の古社

白鳥神社は、宮崎県えびの市にある神社です。社名の由来は、霧島山系の白鳥山です。霧島山で修業し、複数あった霧島系神社を体系化した人物・性空上人が日本武尊(やまとたけるのみこと)のお告げにより創建した神社です。ご神木のアカマツが奈良・東大寺大仏殿に使われたことから、東大寺との関係も深くなっています。のには島津氏の崇拝もあり、広い社地と立派な社殿が見どころです。