小国両神社 開拓した神々をまつる小国郷の守護神
小国両神社は、熊本県小国町にある神社です。またの名を宮原両神社といい、小国郷の総鎮守として知られます。小国郷を開拓した、高橋大神と火宮大神の兄弟神の功績をたたえ同地にまつられたのがはじまりと伝わります。
小国両神社は、熊本県小国町にある神社です。またの名を宮原両神社といい、小国郷の総鎮守として知られます。小国郷を開拓した、高橋大神と火宮大神の兄弟神の功績をたたえ同地にまつられたのがはじまりと伝わります。
十三仏公園というのは、熊本県天草市にある、天草西海岸をながめる展望スポットです。周辺は絶景が連続していて、特に海に沈む夕日を見るスポットとして知られます。しかし、夜になると違った一面をのぞかせるといいます。
おっぱい岩というのは、熊本県苓北町にある奇岩です。その名の通り、おっぱいの形をしているとても不思議な岩です。近くで見るためには干潮時に行く必要があります。見た目はふくよかで弾力がありそうですが、岩なので固く本物のおっぱいの感触はありません。
白水ダムは大分県竹田市にあるダムで、正式には白水溜池堰堤といいます。堰堤を流れる水が白い波をたて、美しい姿で知られます。見た目の美しさに加え、機能面でも特殊な設計がなされていて、国の重要文化財に指定されています。
城山展望所というのは、熊本県阿蘇市にある、阿蘇五岳と阿蘇谷をながめる展望所です。沿線に観光地が目白押しな、やまなみハイウェイを阿蘇一の宮から、北外輪山へ向けて登り始めてすぐにある展望所となります。
鳥嶽(からすだけ)円形分水というのは、大分県豊後大野市にある、農業土木施設です。その姿は 「眠れる森の美女」と比喩されています。毎年5月中旬から8月にかけてのみ通水されていて、時期を外すと水は流れていません。
えびのスカイラインというのは、県道1号小林えびの高原牧園線の、宮崎区間のことです。硫黄山火口付近が、2018年 (平成30年)から、4年9ヶ月にわたり通行止めでした。2023年 (令和5年) 現在、硫黄山付近に限り制限がありますが、通行することができます。
原尻(はらじり)の滝は、大分県豊後大野市にある滝です。大野川の支流・緒方川にある滝で、周囲には田園が広がります。すぐ下流には道の駅があり、道の駅の駐車場から滝まで歩いて行けます。
ジブリのロボット兵のオブジェというのは、宮崎県延岡市にある、天空の城ラピュタに登場したロボット兵のオブジェのことです。近くにはロボット兵だけでなく、スタジオジブリのキャラクターがそろっています。
鍋ヶ滝は、熊本県小国町にある滝です。滝つぼの奥に行くことができ、滝の裏から滝を見ることができことで知られます。鍋ヶ滝は決して大きな滝ではありませんが、滝裏の空間が広いことで知られます。
音無井路十二号分水というのは、大分県竹田市にある、 現役で使われる近代土木遺産です。大谷川から取水した水を3方向へ分散するため造られた円形分水です。音無井路円形分水とよばれることもあります。
沈堕(ちんだ)発電所跡は、大分県豊後大野市にある旧沈堕発電所の遺構です。沈堕の滝の落差を利用した発電所で、現在は3㎞下流の沈堕発電所が稼働しています。沈堕の滝とともに観光地として整備されています。