山江村 3世代かけて「やまえ栗」をブランド化
熊本県球磨郡山江村は、やまえ栗の生産地です。知らない人は全く知りませんせんが、知ってる人にとっては、のどから手が出るほど手に入れたいブランド栗です。ブランド化は一朝一夕に成し遂げたものではありません。村では3世代前くらいから栗の生産に力を入れてきました。
熊本県球磨郡山江村は、やまえ栗の生産地です。知らない人は全く知りませんせんが、知ってる人にとっては、のどから手が出るほど手に入れたいブランド栗です。ブランド化は一朝一夕に成し遂げたものではありません。村では3世代前くらいから栗の生産に力を入れてきました。
五木の子守唄で知られた、熊本県球磨郡で最も面積が広いのに人口が最も少ない村です。反面自然が豊かで、空気も水も驚くほど澄んでいます。したがって、自然味あふれるスポットが豊富です。
熊本県球磨郡相良村の、最近のキャッチフレーズは「相性が良くなる村」です。「愛」をテーマにむらづくりを行っています。2017年(平成29年)には、聖バレンタインにちなむ、フランスのサンバランタン村と姉妹村?提携をしています。
熊本県球磨郡錦町は、いち早く広大な敷地に道の駅を作るなど、観光にも力を入れています。トレンドは「山の中の海軍の町」です。戦中に人吉海軍航空隊基地があったのは、錦町だったからです。以前からのキャッフレーズは「剣豪とフルーツの里」でした。
あさぎり町は2003年(平成15年)に、上村・免田町・岡原村・須恵村・深田村の5ヶ町村が合併して発足した町です。寒くなると文字通り朝霧に包まれます。地理的に熊本県球磨郡の中央に位置するためか、歴史文化遺産が数多く残されています。
熊本県球磨郡の東部は、熊本市や八代市からくると、奥の方になるため奥球磨とよぶことがあります。また、球磨川の流れでいうと上流にあたるため、上球磨ととぶこともあります。その奥球磨または上球磨の、経済の中心地が多良木町です。役場が長年使っているキャッチフレーズは「歴史とロマンの里」です。
湯前町は宮崎との県境の町です。文化的にも宮崎県西米良村との交流の跡がみられます。まんが美術館があることから、密かなオタクスポットともなり、新しい歴史を創っている興味深い町です。
熊本県南部を、700年にわたって治めた相良氏が、本拠地とした町です。そのため、人吉城の城下町として発展してきました。険しい山々に囲まれ、領外へ簡単に行き来できなかったため、独自の文化も発展しました。交通網が発達した現在も、当時の名残が見られます。
水上村は、その名の通り球磨川の最上流、水源のある村です。面積は広いのですが、その多くが山林です。球磨郡の最奥地ということもあり、立地的なハンディはありますが、意外と昔から観光に力を入れていて地味に広く知られるスポットがあります。
熊本県、宮崎県、鹿児島県は、3県ともに農業に力を入れているところです。数ある特産品の中から、自分自身が今の気分で、すぐ買いたいものを厳選しました。「馬刺し」「球磨焼酎」「くまもとあか牛」の3点です。いずれも全国的に流通していなくて、知名度も低いかもしれませんが、イチオシです。
大久保阿弥陀堂は、熊本県球磨郡多良木町黒肥地にある、阿弥陀三尊を安置するお堂です。獺野原(うそのばる)阿弥陀堂ともよばれているようです。多良木町黒肥地東部の大地を、大久保地区とよんでいます。紀元前にはすでに大きな村でした。
運動会、スポーツの試合、文科系の大会、受験、採用試験、出世競争、選挙・・・人生に勝負事は付きものです。そこで、熊本県人吉市と熊本県球磨郡の、勝利にご利益のあるパワースポットを厳選して7つご紹介します。