「放課後ていぼう日誌」聖地巡礼コースの最終回「その6」です。

聖地群は芦北町のなかでも、特定の場所に集中しています。

今回は芦北町の聖地群から少し離れていて、単発で登場するスポットを見てきました。
海浦駅
海浦駅(うみのうらえき)は、レポート 04 で主人公が釣り用品を買い物に行くとき通過した「山浦駅」のモデルです。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

七浦オレンジロードから見下ろした風景になります。
漁協の干潟
れぽーと05で潮干狩りをした干潟です。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

実は、現在のところ場所が特定できていません。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

厳密にいうと、地元の人はわかっているのでしょうが、場所は非公開です。
地元の海岸線うろうろしてて見つけたんだけど
— ぽーう (@twofriends5122) October 17, 2020
ていぼう日誌の干潟ってここじゃないの #放課後ていぼう日誌 #干潟 pic.twitter.com/ta9xtX3ZLT
看板には「漁協で唯一、市民に開放している場所」と書いてあります。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

たぶん大勢押しかけてほしくない場所なのだと思います。
そっとしときましょう。
グリルかかし
陽渚と同じていぼう部の帆高夏海の自宅という設定です。
れぽーと07では2人でテスト勉強をしていました。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

作中の「喫茶ほだか」のモデルは「グリルかかし」です。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

どういうわけか、ここだけ人吉市の風景がモデルになっています。
山本釣具センター
れぽーと04で、陽渚の服と帽子を買いに行った釣り具店・山海釣具センターです。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

熊本県民なら、だれもが知ってるような有名な釣り具屋さんです。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

作中では、三敷駅から肥薩おれんじ鉄道の上り列車で行っていました。
©小坂泰之(秋田書店)/海野高校ていぼう部

実際の方角も距離もアニメと違和感がありません。
聖地マップ
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