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地域ブログ

そもそも熊本県南部とはどこ?

熊本県のなかでも、特に知名度の低いのは熊本県の南部です。地図で見ると、「八代地域」「水俣・芦北地域」「人吉・球磨地域」が熊本県南部です。県内での観光人気順は「熊本市」「阿蘇地域」「天草地域」「菊池地域」となっています。熊本県南部に、宿泊する人は、全体の1割程度になります。

人吉・球磨地域へ行くには 熊本県南部への行き方

一生に一回くらいは、熊本県南部へ行ってみようと思う方がいればいいのですが。行こうと思ったけど、調べるのが面倒でやめたという方がいないように、「人吉・球磨地域」への行き方を記事にしておきます。

御池小学校 霧島火山群の日本一深いカルデラ湖近くの学校

御池(みいけ)小学校は、宮崎県都城市にある公立小学校です。場所は、霧島連山の東麓にあたります。御池や高千穂峰に近く、自然に恵まれた立地です。御池というのは、都城市と高原町の境界にあるカルデラ湖のことです。観光スポットですが、ブラックバス釣りスポットでもあるようです。

曽木の滝公園 伊佐市の一大観光地で文筆の神さまを発見

曽木の滝公園は、鹿児島県伊佐市にある、自然にできた滝の周辺を整備した公園です。 曽木の滝といえば、ついたキャッフレーズは、東洋のナイアガラです。 それだけで、スケールの壮大さが伝わります。 今まで気づきませんでしたが、公園内で文筆の神様を発見しました。

艦これフィギュア PC消しても艦娘といっしょ

艦隊これくしょんをプレイしていると、だんだん入れ込んでいく艦娘がいます。しかし、疲労がたまったり、入渠していたら出撃できません。フュギュアなら、パソコンの電源を立ち上げなくても近くに置いておけます。

オンライン帰省 Web上で熊本県南部へ帰ろう

2020年(令和2年)は、新型コロナウイルスのおかげで、全国に緊急事態宣言が出されました。ゴールデンウィークに帰省される予定だった方も、帰るに帰れない状況でした。実家のご家族と同じ時間を過ごすことはできませんが、せめて懐かしいふるさとのスポットをながめられるように、記事を特設しました。

球磨村 球磨郡の林業と観光王国

熊本県球磨郡球磨村は、林業の村です。村の森林組合では、木材価格の下落に危機感を抱いていました。そんななか、球泉洞が発見されました。球磨村森林組合が、球泉洞を買い取り観光地化したのは、1975年(昭和50年)のことです。年間50万人が訪れる、一大観光地となりました。

山江村 3世代かけて「やまえ栗」をブランド化

熊本県球磨郡山江村は、やまえ栗の生産地です。知らない人は全く知りませんせんが、知ってる人にとっては、のどから手が出るほど手に入れたいブランド栗です。ブランド化は一朝一夕に成し遂げたものではありません。村では3世代前くらいから栗の生産に力を入れてきました。

五木村 雄大な大自然が観光資源

五木の子守唄で知られた、熊本県球磨郡で最も面積が広いのに人口が最も少ない村です。反面自然が豊かで、空気も水も驚くほど澄んでいます。したがって、自然味あふれるスポットが豊富です。

錦町 海軍と剣豪とフルーツで観光誘致

熊本県球磨郡錦町は、いち早く広大な敷地に道の駅を作るなど、観光にも力を入れています。トレンドは「山の中の海軍の町」です。戦中に人吉海軍航空隊基地があったのは、錦町だったからです。以前からのキャッフレーズは「剣豪とフルーツの里」でした。