槻木四所神社 下槻木と空海とのつながり
槻木四所神社(つきぎししょじんじゃ)は、熊本県球磨郡多良木町の下槻木地区にある神社です。真言宗の総本山、紀州伊都郡の高野山の祭神を勧請したものといわれています。このあたりの集落名が、大師ということからも、弘法大師との関係の深さがうかがわれます。
槻木四所神社(つきぎししょじんじゃ)は、熊本県球磨郡多良木町の下槻木地区にある神社です。真言宗の総本山、紀州伊都郡の高野山の祭神を勧請したものといわれています。このあたりの集落名が、大師ということからも、弘法大師との関係の深さがうかがわれます。
槻木(つきぎ)小学校は、熊本県球磨郡多良木町大字槻木にある町立小学校です。この学校の面白いところは、休校中の学校を地域活性化のため再開させ点です。町では、この限界集落を活性化させるため、雇用を創出し移住者を呼び込もうとしました。しかし方針転換で再休校となっています。
田代八重(たしろばえ)ダムは、宮崎県小林市須木にある宮崎県営の多目的ダムです。行くには4ルートがありますが、難所や通行止めが多く、人を寄せ付けないオーラが漂います。しかし、たどりつくと周辺は開けていて、以外にフレンドリーなオーラを感じました。
熊本県の南東端、球磨郡多良木町槻木(つきぎ)地区の、お大師堂に弘法大師坐像が安置されています。日本遺産人吉球磨の構成文化財のひとつです。お大師堂があるのは、下槻木といわれる集落です。 お大師さんは、残念ながら普段は見ることができません。
神瀬(こうのせ)小学校は、熊本県球磨郡球磨村大字神瀬にあった村立小学校です。現在は、「神瀬福祉センターたかおと」として利用されています。2010年(平成21年)村内小学校の統合で、一勝地小学校と渡小学校の2校体制となりました。旧神瀬村の小学校が、ひとつもなくなってしまいました。
渡小学校内布分校は、かつて熊本県球磨郡球磨村にあった村立小学校の分校です。2004年(平成16年)に、本校である渡小学校へ統合され、閉校となっています。校舎は真っ白な壁が印象的です。いつでも学校として再開できそうな保存状態です。
告(つげ)小学校は、熊本県葦北郡芦北町告にあった町立小学校です。2006年(平成18年)に大野小学校と統合し閉校しています。現在は、告地区生涯学習センターとして利用されています。敷地からは球磨川の急流を眺めることができます。
鹿児島県を代表する神社と言えば、霧島神宮が有名です。その霧島神社と匹敵する、鹿児島県のパワースポットといえば、照国神社です。ご祭神は、照国大明神、幕末の名君、島津斉彬(なりあきら)公です。
田上(たがみ)小学校は、熊本県八代市坂本町にあった公立小学校です。以前は、百済来東小学校といっていました。現在は、八代市田上地区社会教育センターとして利用されています。また、校舎の一部はテレビやつしろの、坂本放送センターとして使われています。
荒瀬ダムは、かつて熊本県八代市坂本町葉木荒瀬にあったダムです。2012年(平成24年)からダムの撤去工事が始まり、2018年(平成30年)に撤去が完了しています。国内における初めての本格的なダム撤去事例として注目を集めました。
「ダムマニア」なる方たちがいるそうです。最初は驚きましたが、いろんなダムを見て、比較するのはけっこう楽しいものです。何が嫌かといえば、ダムの堤頂周辺が高いのが怖くてムリです。当然、撮影するときは足がすくんでいますので、微妙な写真ばかりになっています。
久多良木(きゅうたらぎ)小学校は、かつて熊本県八代市坂本町百済来にあった公立小学校です。2003年(平成15年)、旧坂本村内の小学校を八竜小学校に統合した際、唯一統合せずに残したのが、久多良木小学校でした。しかし、2006年(平成18年) に久多良木小学校も八竜小学校へ統合されています。