加久藤峠の室内温水プール跡 国道221号線の坂道に残るレジャー施設
加久藤峠の室内温水プール跡というのは、宮崎県えびの市にある室内温水プール跡の建物です。営業当時の詳しい情報はありませんが、室内温水プールの開業は1970年代の後半といわれていて、一般国道221号線の全盛期と重なります。
加久藤峠の室内温水プール跡というのは、宮崎県えびの市にある室内温水プール跡の建物です。営業当時の詳しい情報はありませんが、室内温水プールの開業は1970年代の後半といわれていて、一般国道221号線の全盛期と重なります。
七ツ島展望所は、宮崎県延岡市にある日豊海岸を一望する展望所です。主に須怒江(すぬえ) 湾側の景色が開けています。国道388号線の北浦~延岡区間を、日豊リアスラインとよんでいます。七ツ島展望所へ行くには、須美江家族旅行村から旧道へ入ります。
道の駅北浦は、宮崎県延岡市にある道の駅です。海岸には下阿蘇ビーチが広がり、リゾート感満載です。下阿蘇ビーチは、環境省が定める快水浴場百選で、九州で唯一 「特選」に選定された、九州ナンバーワン海水浴場です。
西郷隆盛宿陣跡資料館というのは、宮崎県延岡市にある資料館です。西南戦争の際、西郷隆盛が実際に立ち寄ったお宅がそのまま資料館になっています。西郷隆盛は宿陣で合議を重ね、薩軍の解散布告を出しています。
日之影温泉駅は、宮崎県日之影町にある高千穂鉄道高千穂線の駅でした。高千穂線廃線後も、温泉施設として営業を続けています。施設内の一角に、高千穂線が健在だったころの資料が展示されていて、TR列車の宿を併設するなど、鉄道色が残っています。
土々呂(ととろ)というのは、宮崎県延岡市にある町です。読み方が「トトロ」なので、「となりのトトロ」との関係を疑い、聖地的な何かをさがしに訪れてみました。ライセンスがあるためか公的な関係性は一切見当たりませんが、アニメとの関係が全くないわけではありません。
槙峰鉱山は、かつて宮崎県日之影町と北方町(現在の延岡市)にまたがってあった銅山です。1967年(昭和42年)に閉山していますが、現在も残された遺構を見ることができます。ただし、立入禁止区域には入らないようにしましょう。
浦城トンネルは宮崎県延岡市にある、一般国道388号線のトンネルです。トンネル内で怪現象が報告される、心霊スポットとウワサされます。最も有名なのが車と並走する三輪車といわれていますが、ほかにも不思議な現象の体験談が報告されています。
宮崎県は南北に長く日向灘と九州山地に面していて、絶景スポットが連なります。数ある景観地の中から、実際に本当に訪れてよかったと思うスポットをチョイスして記事にしています。
珍スポットというのは、一般的に一風変わった観光スポットのことをいいます。一昔前は B級スポットなどとよばれていましたが、一流のポテンシャルを持つ穴場だったりもします。マニアにとっては超メジャーでも、一般の人にとっては全く興味をひかないだけです。
白髭(しらひげ)神社は、宮崎県川南町にある神社です。平安時代から歴史を刻む、農業とサーフィンの町のパワースポットとなります。本来のご利益のほか、1700年代からは牛馬の神さまとして崇拝され、境内社の浦島社はサーフィンの神さまです。
祝吉御所跡(いわいよしごしょあと)というのは、 宮崎県都城市にある島津荘地頭・惟宗忠久(これむねただひさ)の住居跡です。忠久は荘園名から島津性を名乗り、のちに南九州で最大の覇権を握った、島津家の初代当主となります。