聖地巡礼その2 人吉北部から西部へ 淡島神社から天狗橋コース
「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその2「淡島神社から天狗橋コース」の紹介記事です。毘沙門堂や天狗橋などは、作中で再三登場しているため、おなじみのスポットとなっています。聖地での滞在時間を短縮すれば、半日で周れます。
「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその2「淡島神社から天狗橋コース」の紹介記事です。毘沙門堂や天狗橋などは、作中で再三登場しているため、おなじみのスポットとなっています。聖地での滞在時間を短縮すれば、半日で周れます。
「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその1「人吉市内から大畑駅コース」の紹介記事です。田町天満宮や東林寺崖面像など、オープニングで使われたスポットは、多くの方が訪れています。時間が許せば、吉松駅まで足を延ばしたいところです。
夏目友人帳の聖地巡礼をする際に、どんなコースをたどればよいか迷ったことはありませんか?どんなに時間が自由になり、予算的な余裕があっても、人間は効率的に動きたいと思うものです。どうすれば、限られた時間と限られた予算で、多くのスポットを巡礼できるか考えてみました。
市房山キャンプ場は、熊本県球磨郡水上村湯山にある、公設キャンプ場です。市房山の登山口にあり、江戸時代から宿泊所があった場所です。キャンプ場としての歴史も永く、規模も大きなものとなっています。ひと昔前のキャンプと違い、冷暖房完備でリッチなキャンプもできます。
吉松駅は、鹿児島県姶良郡湧水町にあるJR九州の駅です。肥薩線と吉都線、2路線の駅になります。吉松は南九州の主要都市を結ぶ交通の要衝として栄えた町です。最盛期の吉松には、国鉄の職員が600人くらいいたそうです。今でも鉄道の町として、名残があります。
宇土市民会館は、熊本県宇土市にあるイベント施設です。夏目友人帳~うつせみに結ぶ〜をご覧になった方にしかわかりませんが、笹田さんの弁論大会会場と結城くんと再会した場所のモデルです。となりの宇土市立鶴城中学校と合わせて、聖地となっています。
八代駅は熊本県南の主要都市、八代市の玄関口です。夏目友人帳の聖地のひとつとして知られている八代駅ですが、2019年(平成31年)に新駅舎が完成しました。アニメの風景は再現できなくなりましたが、「うつせみに結ぶ」での風景は健在ですので、巡礼する価値はあると思います。
高沢小学校大槻分校は、1960年(昭和35年)に廃校となっています。廃校後60年も経過しているのに、現在も木造校舎が残るのは、キャンプ場として再利用されていたためです。山奥で誰にもじゃまされずキャンプを楽しみたい方にとっては、理想的だったと思います。現在、大槻キャンプ場は閉鎖となってしまいました。。
肥後西村駅(ひごにしのむらえき)は、1924年(大正13年)、湯前線開業当初からある駅です。ホームの反対側の並木は伐採されましたが「しげみ感」はそのままです。1972年(昭和47年)球磨商業高校の新設で通学客の利用が増えました。
この記事では、2次元マニアの方向けの記事をまとめます。 アニメの聖地巡礼のことを「アニメツーリズム」というそうです。本人は普通の観光旅行より何倍も楽しいですけど、興味のない方は何が楽しいのかわからないはずです。 それが、アニメ聖地巡礼だと思います。
球磨村の夏目友人帳聖地については、ひと通り記事にしました。劇場版~うつせみに結ぶ〜にも少し、球磨村を参考にしたような風景がありましたので、記事にしておきます。那良口と一勝地があらたな聖地です。
夏目友人帳劇場版~うつせみに結ぶ〜についての記事です。作中の舞台は五丁町が中心で、モデルは熊本県宇城市不知火町の松合地区だと思われます。しかし、球磨郡の風景もいくつかモデルになっています。今回は、多良木町黒肥地地区を中心にしています。