球磨焼酎選ぶならこちら 全蔵の焼酎を見て通販で購入できます
球磨焼酎には、28の蔵元があります。どこも伝統は守りながらも、時代に合わせて個性的な銘柄を生み出しています。今回は、全蔵のショップをご紹介しています。チェックもできるし、実際買うこともできます。
球磨焼酎には、28の蔵元があります。どこも伝統は守りながらも、時代に合わせて個性的な銘柄を生み出しています。今回は、全蔵のショップをご紹介しています。チェックもできるし、実際買うこともできます。
球磨焼酎といっても、28蔵で150くらいの銘柄があります。選ぶときに、どの銘柄がよいのか迷いますね。そこで、どこでも出回ってないけど、評価の高いものをご紹介します。毎日の晩酌や、お土産選び、ギフト選びの参考にどうぞ。
海軍とフルーツと剣豪の町、熊本県球磨郡錦町の、特産品のご紹介です。錦町には、ほるもん街道とよばれる通りがあります。ランチ時には多くの人が集まっています。完成品を真空パック売りしているお店がありますので、お土産にもいいですよ。
あさぎり町の主産業は農業です。農産資源はあるのですが、以前から原材料のまま出荷してきました。新鮮な原料を町内で加工して、最終商品化するのが課題でした。そこであさぎり町では、町内産物を利用して開発したもののうち、基準をクリアしたものを、推奨商品として認定しています。
山江村は、ブランド栗「やまえ栗」の生産地です。栗そのものも特産品なのですが、栗を加工した高級食材が目白押しです。
湯前町も熊本県の端っこで、なかなか行く機会がありませんね。人吉から東へ行くほど、観光客も減っていきます。特産品も小規模生産で、お店に行かないと買えないものが多いかもしれません。たまには、人吉から40分奥球磨へ進んでみてください。
水上村は、熊本県にありますけど、熊本市からとても距離が離れています。「ちょっと水上村まで買い物いってきます」という方は、なかなかいないと思います。通信販売でどうぞ。
最近は、全国的にも鹿児島といえば「黒豚」というイメージが定着してきたと思います。しかし、かごしま黒豚が一般的な豚肉とくらべて、何がどう違うのかまでは知られていないと思います。そこで、ブランド豚の頂点「かごしま黒豚」について調べてみました。
鹿児島産黒毛和牛ブランドといえば「鹿児島黒牛」です。そもそも、ブランド牛とは何なのか?調べてみましたが、どうやら普通に流通している食用肉とは、全く別もののようです。その味わいは、筆舌につくしがたく、この世に生まれた奇跡のようなお肉です。
熊本県、宮崎県、鹿児島県は、3県ともに農業に力を入れているところです。数ある特産品の中から、自分自身が今の気分で、すぐ買いたいものを厳選しました。「馬刺し」「球磨焼酎」「くまもとあか牛」の3点です。いずれも全国的に流通していなくて、知名度も低いかもしれませんが、イチオシです。
球磨焼酎というのは、熊本県の南部で造られている米焼酎です。貴重な米を原料に500年以上造られ続けたのは、外界から閉ざされた盆地という条件下にあったためといわれています。伝統を守りながらも、時代に合わせ進化してきた焼酎です。