二重峠 豊後街道の石畳で繰り広げられた西南戦争の激戦
二重峠(ふたえのとうげ)は、熊本県阿蘇市にある峠です。旧豊後街道の坂道には、石畳が敷き詰められています。熊本藩細川氏が参勤交代で通っていました。交通上の要衝であり他に逃げ場のない峠道は、しばしば戦乱の地となります。
二重峠(ふたえのとうげ)は、熊本県阿蘇市にある峠です。旧豊後街道の坂道には、石畳が敷き詰められています。熊本藩細川氏が参勤交代で通っていました。交通上の要衝であり他に逃げ場のない峠道は、しばしば戦乱の地となります。
金御岳(かねみだけ・472m)は、宮崎県都城市にある山です。頂上近くの駐車場までふるさと林道の2車線道路を車で登り、少しだけ歩いて階段を登ると、展望台からは都城盆地の大パノラマが広がっています。
米ノ山展望台は、宮崎県日向市の米ノ山(192m)の山頂にある展望台です。馬ヶ背やクルスの海がある日向岬の最高峰となります。西に日向市街、北に細島港、東から南には日向灘が見渡せる、意外と穴場?の絶景スポットです。
池田湖は、鹿児島県指宿市にある湖です。1970年代、巨大未確認生物イッシーの目撃で脚光を浴びて以来、全国的に知れ渡る観光地として定着しています。必ずしもイッシー見ることはできませんが、飼育層の大ウナギを見ることができます。
高舞登山(たかぶとやま)は、熊本県上天草市にある山です。山頂は大小の島々と天草パールラインが一望できる展望スポットです。さらに、夕陽が加わると踊りだしたくなるほどの絶景となります。
倉岳(標高682m)は、天草最高峰の山です。昔から山岳信仰の対象で、倉ん岳山とよばれ親しまれています。山頂まで車道が舗装されていて、車で登ることができます。山頂には倉岳神社がまつられ、周囲の展望が開ける大展望スポットになっています。
「天草ありあけタコ街道」というのは、国道324号の有明町区間のことです。なかでもリップルランドは、天草へ行くなら素通りできない観光スポットです。大きなタコのモニュメントは「ありあけタコ入道」といいます。
知林ヶ島というのは、鹿児島県指宿市の沖合にある無人島です。九州本土と砂州でつながり、歩いて渡ることができます。この砂州は「ちりりんロード」と名付けられているのですが、干潮時、毎回現れるわけではありません。出現には条件があります。
亀ヶ丘展望所は、鹿児島県南さつま市大浦町にある展望所です。東シナ海展望所・パラグライダー発進所・星降る丘展望所と個性ある3つのスポットがあります。展望所によって、まわりの景色と雰囲気がちがいますし、見える風景もちがっています。眼下には、ここでしか味わえない感動の絶景が広がっています。
牛ノ浜海岸は、鹿児島県阿久根市にある東シナ海を臨む海岸です。沖に浮かぶ波の浸食を受けてできた岩礁群が特徴の海岸となります。昔から景勝地であり県指定名勝です。鳥居が建つ大きな岩は「すみっ瀬」とよばれ、背景に太陽が沈む夕映えスポットとして知られています。牛ノ浜駅からはすぐそこで、肥薩おれんじ鉄道の車窓から見ることができます。国道3号線で行く場合も牛ノ浜駅に駐車できます。
西方海水浴場は、鹿児島県薩摩川内市西方町にある海水浴場です。国道3号線と肥薩おれんじ鉄道(旧鹿児島本線)沿いにあり、昔からとてもにぎわっていました。直接東シナ海に面しているため、冬は西風が直接吹き付ける波高い海岸になります。最近は、サーフスポットとして有名で、冬でもサーファーが集まります。南側の海岸には、人形岩と呼ばれる奇岩があり、夕映えスポットとして知られています。
長島は、鹿児島県阿久根市と熊本県天草市の間に浮かぶ離島です。長島の中でも、特に景観の良い場所を8つ選び「長島八景」とよんでいます。8つのスポットを回ってみると、島の大きさがよくわかります。各スポットは2車線の高規道路で結ばれていて、快適に走れます。50年前までは船でしか行けなかったのがウソのようです。