【夏目友人帳】黒部田野の堰 聖地としては有名な超マイナースポット

黒部田野の堰(くろべたののせき)というのは、田んぼをかんがいするための農業用の堰です。

正式名称はわかりません。

ファンの方の間では「黒部田野の堰」とよばれているようです。

聖地巡礼

夏目友人帳の3期第4話「幼き日々に」で、木の上の妖怪がいた木の、下に流れる川のシーンで登場した堰のモデルといわれています。

©緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会

6期のオープニングでは、別角度から見た同じ堰がモデルとなっています。

©緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会

場所

黒部田野というのは、錦町大字西(旧西村(にしのむら))の最南西の地区です。

しかも、幹線道路沿いではなく、少し入り込んだ場所にあります。

こんな場所に堰があるというのは、あらかじめ知っていた人でないとわからないと思います。

しかし、いったいどうやって特定しているのか、ファンの方の熱意には恐れ入ります。

鼠川にかかる川内谷橋のすぐ下流になります。

たどり着くには

この谷の左岸側に堰があります。

グーグルマップを持って、GPSを使いながら近づくのが最善の方法です。

スマートフォンは、交通違反にならにように停車してお使い下さい。

先の方に川内谷橋がすこし見えます。

堰の手前の道が曲がり角になっています。

普通の乗用車なら2台程度は駐車できると思います。

夏目友人帳ファン以外の方にとっては、特筆すべきみどころはありません。

場所 熊本県球磨郡錦町大字西

丸目蔵人佐の墓や政井野橋から近いので、気になる方はセットでの巡礼がおススメです。

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