市民の森(宮崎市)　強力なパワースポット阿波岐原に広がる神話の地

宮崎市の市民の森は、宮崎市の阿波岐原(あわきがはら)森林公園の一角となります。

阿波岐原は、日本神話にも登場する伝説の地となります。

阿波岐原森林公園

宮崎市の一ッ葉地区は、日向灘に沿って防風林が立ち並びます。

バブル期には、シーガイアなど大規模な開発が行われました。

なかでも阿波岐原森林公園には、みそぎ池や江田神社などがありパワースポットとなっています。

市民の森は宮崎市民の憩いの場になっていて、たくさんの人が集まります。

市民の森はよく整備され、光が差し込んでいて、とても心霊スポットとは思えません。

しかし、夜になると別の一面があります。

阿波岐原が整備される前は広い松林が広がり、自殺の名所だったといいます。

そのため、自殺者であろう霊が出没するという情報があります。

また、誰もいないはずなのに、複数の足音が聞こえるといった報告もあります。

みそぎ池は、いくつもの神さまが生まれた神聖な場所です。

しかし、みそぎ池の周辺で自殺者が多かったといいます。

専門家の中には、パワースポットと心霊スポットは紙一重という人もいます。

そのパワーが、プラスに働けばパワーをもらったりご利益をもたらします。

しかし、マイナスに働いた場合、その逆の効果が表れるというのです。

しかも、一帯からは強力なパワーを感じると専門家から紹介されています。

はなしょうぶ園で日光浴をするのは、白いぬこさまです。

神の使いか？ただの野良猫か？

知るのは神のみです。

同波岐原には、江田神社が鎮座します。

1662年に発生した外所(とんどころ)地震では、大津波が襲い大損害を受けています。

それまでの江田神社は、日向国を代表する大社でした。

しかし、津波により社殿はおろか、貴重な歴史遺産が流出してしまっています。

有数のパワースポットが、一時期荒廃したのも負のパワーをもたらしたのかもしれません。

江田神社「神話の里宮崎」のなかでも全国レベルのパワースポット

現在の江田神社は、以前のような大社ではないものの、全国有数のパワースポットとされています。