富隈城跡 隠居した島津家第16代当主島津義久公の居城
富隈 (とみぐま) 城というのは、鹿児島県霧島市にある城跡です。薩摩国の城は強固な守りの山城なのに対し、富隈城跡は平野部にある平城です。豊臣秀吉の九州征伐により強制的に隠居に追い込まれた、島津義久の居城でした。
富隈 (とみぐま) 城というのは、鹿児島県霧島市にある城跡です。薩摩国の城は強固な守りの山城なのに対し、富隈城跡は平野部にある平城です。豊臣秀吉の九州征伐により強制的に隠居に追い込まれた、島津義久の居城でした。
ととろのバス停というのは、大分県佐伯市にあるコミュニティバスの停留所です。実際の地名が「ととろ」であったため、観光地化したスポットです。周辺の雰囲気も、となりのトトロの世界観と似ていて、ととろの森も見ることができます。
土々呂(ととろ)というのは、宮崎県延岡市にある町です。読み方が「トトロ」なので、「となりのトトロ」との関係を疑い、聖地的な何かをさがしに訪れてみました。ライセンスがあるためか公的な関係性は一切見当たりませんが、アニメとの関係が全くないわけではありません。
松井神社は、熊本県八代市にある神社です。八代市街にありますが、八代城跡や松浜軒などと合わせて、広範囲が観光地として整備されています。社地は松井家代々の居館跡と、八代城の北の丸の一部となります。
槙峰鉱山は、かつて宮崎県日之影町と北方町(現在の延岡市)にまたがってあった銅山です。1967年(昭和42年)に閉山していますが、現在も残された遺構を見ることができます。ただし、立入禁止区域には入らないようにしましょう。
根占港(ねじめこう)は、鹿児島県南大隅町にある港です。指宿市の山川港とを結ぶ、なんきゅうフェリーの乗り場となります。大隅半島と薩摩半島の間の錦江湾には、3つの横断航路があります。なかでもなんきゅうフェリーは最南端を結ぶルートです。
日置八幡神社は、鹿児島県日置市にある神社です。毎年6月の第1日曜日には、「せっぺとべ」イベントで壮大に盛り上がります。永禄年間(1558~1570年)の創建で、1595年、日置島津家第3代当主島津常久が、日置 52 社の総社と定めたといわれています。
浦城トンネルは宮崎県延岡市にある、一般国道388号線のトンネルです。トンネル内で怪現象が報告される、心霊スポットとウワサされます。最も有名なのが車と並走する三輪車といわれていますが、ほかにも不思議な現象の体験談が報告されています。
パノラマパーク西原台は、鹿児島県南大隅町にある展望所です。南大隅を訪れるなら、天気が良く時間が許せば是非行きたい観光スポットです。林道を抜けると大隅半島随一といわれる、大パノラマが広がっています。
横瀬古墳というのは、鹿児島県大崎町にある古墳です。5世紀ごろに築かれた古墳ですが、近世になり怪現象が発生したといわれる伝説のスポットです。鹿児島県内でも最大級の前方後円墳で、九州でも有力な首長のお墓と考えられています。
古田阿蘇神社は熊本県八代市、球磨川下流にある遥拝堰のすぐ上流に鎮座します。国道219号線から見ると対岸になります。2020年(令和2年)7月の熊本県南部豪雨で境内は浸水しましたが、社殿は被害を免れています。
辺塚海岸は、鹿児島県肝付町にある海岸です。ビーチには人工の建造物が一切なく、手付かずの自然とよぶにわさわしい、美しい白砂と青い海が広がります。海を見ていると知らない間に時間が経っています。