天草空港 天草諸島の空の玄関口はみぞか号の拠点空港
天草空港というのは、熊本県天草市にある空港です。福岡空港と熊本空港への定期便が就航しています。運行するのは地元の天草エアライン、ハブ空港はもちろん天草空港です。保有機材は1機、イルカのシルエットの「みぞか号」です。
天草空港というのは、熊本県天草市にある空港です。福岡空港と熊本空港への定期便が就航しています。運行するのは地元の天草エアライン、ハブ空港はもちろん天草空港です。保有機材は1機、イルカのシルエットの「みぞか号」です。
大道 (おおどう)港というのは、熊本県上天草市にある港です。現在も御所浦行きのカーフェリーが発着しています。かつては、芦北町の佐敷港との定期航路があり、年間3万人を超える利用者がありました。芦北航路は、2005年 (平成17年)に運休し、現在まで再開されていません。
宮地岳小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。現在は、道の駅になっていて、往時の教室に入ることができます。宮地岳町の地域おこしの象徴が「かかし」 であり、宮地岳小学校には、たくさんの「かかし」がいます。
仏木坂(ふっきざか)というのは、熊本県苓北町にある古戦場です。現在は天草下島北部広域農道、通称オレンジロードの一部になっています。天草国人一揆で敗れた、天草五人衆一族の怨念が集まるとウワサされます。
おっぱい岩というのは、熊本県苓北町にある奇岩です。その名の通り、おっぱいの形をしているとても不思議な岩です。近くで見るためには干潮時に行く必要があります。見た目はふくよかで弾力がありそうですが、岩なので固く本物のおっぱいの感触はありません。
栖本(すもと)取訪神社は、熊本県天草市にある神社です。天草島原の乱の後、天草は天領(幕府の直轄地)となります。1645 年に初代代官として天草へ入った鈴木重成公が、天草全島の祈願所として、栖本城跡のふもとに建立したのが栖本諏訪神社です。
野釜分校は、かつて熊本県天草郡大矢野町にあった上小学校の分校です。野釜島は、大矢野島の西側に位置し有明海に浮かぶ小島ですが、1997年(平成9年)までは、島に小学校の分校がありました。現在は、野釜生涯学習センターとなっています。
樋合小学校は、かつて熊本県上天草市松島町にあった公立小学校です。天草諸島の離島・樋合島にあった小学校ですが、現在は船を使わずに行くことができます。2010年(平成22年) の閉校から10年以上経ちますが、跡地ではほぼ手付かずの遺構を見ることができます。
河内(かわち)小学校は、かつて熊本県天草市栖本町(すもとまち)にあった公立小学校です。閉校後も、樹木の手入れが行き届き美しい景観を保っています。校舎は栖本地区コミュニティセンターになり、今なお地域の方がたが大事にしていることがよくわかります。
浦和小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。閉校後間もない校舎は、現在も現役時のまま残っています。一見して木造校舎のようなデザインの校舎は、実はコンクリート製です。上津浦の農地のなかにひっそり佇みます。
島子(しまこ) 小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。旧有明町域の小学校は、有明小学校として新設統合されたため、閉校となっています。校舎の配置は変則的で、4棟が寄せ合うように建てられています。
志柿(しかき)小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。志柿町は、天草上島の最西北部に位置する地域です。天草瀬戸大橋の西岸に位置するので、陸路で天草上島へ渡る場合、必ず通過することになります。