道の駅たるみずはまびら　錦江湾を展望するたるたるぱあく│Harada Office Weblog

道の駅たるみずはまびらは、鹿児島県垂水市にある道の駅です。

愛称は「たるたるばあく｣。「たるたる」というのは垂水市のマスコットキャラクターです。

浜平

道の駅たるみずはまびらは､国道220号線の錦江湾沿いです。

2018年 (平成30年)にオープンしています。

とにかく敷地が広く､駐車場は205 台分用意されています。

はまびらというのは地名で、「浜平」と書きます。

錦江湾越しに、桜島と開聞岳、霧島連山まで見通せます。

夕日が薩摩半島に沈む、夕景スポットでもあります。

付帯施設のマリンパークたるみずでは、海上アクテビティが楽しめます。

道の駅たるみずはまびらたるたるぱあく

道の駅たるみずはまびら（たるたるぱあく）垂水港より国道220号線を南に、車で約4分の場所にあります。錦江湾に面した桜…

垂水市から薩摩半島へ陸路で行く場合、錦江湾沿岸を大回りすることになります。

鴨池垂水フェリーなら、一直線で鹿児島市へ行くことができます。

垂水市は､大隅半島の海の玄関口ということもできます。

大隅を訪れる観光客の多くは､国道220号線を利用します。

大隅半島の南部を訪れる際は、必ず目に止まる道の駅です。

道の駅の中には、「たるたる」がいたるところに現れます。

たるたるは、ある日うっかり樽にはまってしまい、そのまま暮らしている水の妖精です。

基本的に樽から頭だけ出してぼーっとしています。

気が向いたら小窓から短い手を出します。

キャッチコピーは「垂水にはまっています」。

南国育ちののんびり屋ですが､｢このままじゃいかん」と発起し、垂水に革命を起こすかもしれないといわれています。

ゆるキャラは名前や姿こそゆるいのですが、想像以上に重い役職につき責任の重い仕事をしています。鹿児県の地域振興のために日々奔走している、ご当地キャラを一覧にしてみました。鹿児島県鹿児島[…]