国造神社 阿蘇地域開拓のルーツとなる北宮と鰻宮
国造神社(こくぞうじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社です。阿蘇神社を本宮とすると、阿蘇神社の北にあるので北宮ともよばれています。肥後国(現在の熊本県)に3社しかない、延喜式神名帳に名を連ねる式内社のひとつとなります。
国造神社(こくぞうじんじゃ)は、熊本県阿蘇市にある神社です。阿蘇神社を本宮とすると、阿蘇神社の北にあるので北宮ともよばれています。肥後国(現在の熊本県)に3社しかない、延喜式神名帳に名を連ねる式内社のひとつとなります。
桜島溶岩なぎさ遊歩道というのは、鹿児島市の桜島にある溶岩を満喫できるスポットです。桜島溶岩なぎさ公園あたりは、桜島の中でもいちばん観光客が集まります。一帯は、桜島の大正噴火でできた溶岩原です。
地図の源というのは、熊本県阿蘇市にある記念碑的なモニュメントです。名前通り、地図をつくるさいの源だった地点です。九州の大部分を占める平面直角座標系Ⅱ系の中心であり、九州地図の大部分を作成するさいの原点とされています。
本土最南端のセブンイレブンというのは、鹿児島県指宿市の指宿山川大山店です。九州いや、日本本土最南端にあるコンビニエンスストアになります。コンビニエンスストアの店舗としても、 本土最南端となります。
九州南部でメロンのトイレといえば、熊本県菊池市の道の駅七城メロンドームのトイレです。屋根の上にどっしりとメロンがのっています。道の駅七城メロンドームは、メロンをモチーフにした建物が特徴です。
指宿スカイラインは、鹿児島市から指宿市へ向かう有料道路です。一部マニアの間では恐怖の有料道とよばれ、心霊スポットとして恐れられています。最近は他ルートの整備により、鹿児島県民はあまり利用しない、観光道路的な様相を呈しています。
旧田原村役場(きゅうたばるそんやくば)というのは、かつて宮崎県西臼杵郡にあった村の庁舎です。田原村消滅後も、高千穂町役場田原出張所として活躍してきましたが、1978年(昭和53年)に役所としての役割を終えています。
岱明海床路(たいめいかいしょうろ)というのは、熊本県玉名市にある漁業用道路です。海の中へ向かう道路が、特徴的な風景を生み出します。宇土市の海床路が有名な一方、こちらの海床路は、観光地としてはあまり知られていません。
オリジナル温泉が作れる海岸というのは、鹿児島市の桜島にある海岸です。大正噴火でなくなった有村温泉の名残りを残す、ナトリウム塩化物泉のマイ足湯を自分で掘ることができます。なぎさ公園の足湯とは違って、掘る楽しみも加わります。
天岩戸(あまのいわと)神社は、宮崎県高千穂町にある神社です。岩戸川をはさみ、東本宮と西本宮が鎮座しています。天戸岩伝説で天照大御神が隠れた天岩戸や、八百万の神々が相談した天安河原など、神話上の伝説の場所が実在します。
観光地的オーラをまとうローソンというのは、熊本県南阿蘇村にあるコンビニです。特徴的なのはその外観で、ネット上でもたくさん言及されています。南阿蘇の観光地的雰囲気を、全国チェーンの画一的外観で損ねないように配慮しています。
ヘルメット地蔵というのは、宮崎県高千穂町にあるお地蔵さんです。名前の通り、いつもヘルメットをかぶっています。ネット上では、「近くで落石があった時に無傷だったために、いつの頃からか被せられた」と言及されています。