狩宿分校 国道267号線沿いに残された木造校舎
狩宿(かりじゅく)分校は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町にあった、求名(ぐみょう)小学校の分校です。木造平屋建ての小さな校舎を残しています。分校は山間地ではあるのですが、ほぼ国道 267 号線沿いに位置しアクセスは簡単です。
狩宿(かりじゅく)分校は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町にあった、求名(ぐみょう)小学校の分校です。木造平屋建ての小さな校舎を残しています。分校は山間地ではあるのですが、ほぼ国道 267 号線沿いに位置しアクセスは簡単です。
市来ダムは、鹿児島県いちき串木野市にある鹿児島県営の防災専用ダムです。訪問した感じは、草に覆われた優しい印象でしたが、洪水吐をも見ると仕事はキッチリやりそうでした。周囲に観光要素がなく、右岸も立入禁止なので、訪れる人は少なそうです。
おいちの墓とは、熊本県球磨郡あさぎり町須恵にある、室町時代のお墓です。何百年も前の出来事を発端に、現在も妊婦と子ども守り続ける、おいちの悲しい、いい伝えが残っています。すぐ近くの上手観音も、子供と妊婦を守る観音さまであることから、セットで訪問されてます。
木之川内(このかわうち)ダムは、宮崎県都城市山田町にあるロックフィルダムです。都城盆地の農業かんがいを目的につくられたダムになります。都城市の豊かな農産資源を支えています。丁寧な石積みと長い堤頂が特徴でした。
樋脇駅は、かつて鹿児島県薩摩川内市樋脇町にあった国鉄の駅です。宮之城線の中間駅であり、樋脇高校の最寄り駅でした。樋脇駅跡の表札には、樋脇鉄道記念館と表示してあります。駅舎と廃駅時の構内施設自体が、そのまま鉄堂記念館の展示物になっています。
南薩鉄道記念館は、かつての鹿児島交通枕崎線の加世田駅にあるミュージアムです。南薩鉄道は、薩摩半島南部の発展に大きな役割を果たした鉄道でした。昔、南薩鉄道を利用したことがある方や、鉄道マニアの方だけではなく、一般の方もすごく楽しめると思います。
人吉市は、新型コロナウイルスからの復興を目指し、あらたな経済対策を発表しています。くま川下りに1,000円で乗れるプランです。キャンペーン期間は、2020年(令和2年)6月6日(土)~8月31日(月)です。予算がなくなり次第終了します。
尾寄崎分校は、かつて熊本県球磨郡山江村にあった、山田小学校の分校です。1990年(平成2年)に、廃校を利用したキャンプ場となっています。今では、尾寄崎キャンプ場というよび名のほうが、定着してしまっています。
恋人の丘は、「愛」がテーマの相良村にある恋愛成就スポットです。全国各地に同じ名前のスポットがありますが、この記事は熊本県球磨郡相良村にある恋人の丘について書いています。ここで誓いの鍵をかけると、2人の愛に永遠に鍵がかかるといわれています。
平景清息女の墓というのは、熊本県球磨郡あさぎり町にあり、目の神さまとして知られています。都落ちした父を追って、都からはるばる九州まで旅してきた娘の、悲しい伝説が残っています。以来、この切畑村では、ゴマと黒猫を育てなくなったといわれています。
にしきひみつ基地ミュージアムは、熊本県錦町にある、かつて旧日本海軍の航空基地があったあたり一帯を指します。メイン施設の人吉海軍航空基地資料館は、滑走路跡地に建てられています。最近になって施設の目的がわかってきた、名実ともに「ひみつ」基地でした。
ラフティングというのは、ゴムボートで川下りをするレジャーです。注目されるのは、なんといってもスリル感です。水しぶきをあびながら激流を下る瞬間は、まるでジェットコースターです。また、水面近くでないと感じられない、川の臨場感や風景が味わえます。