押戸石の丘 マゼノミステリーロード沿いの謎に包まれた巨石群
押戸石の丘というのは、熊本県南小国町にある巨石群のある丘です。周囲は見渡す限り草原なのですが、どういうわけか丘の上には巨石がたたずみます。実はこの巨石は4千年も前に、意味を持って置かれたものではないかとささやかれています。
押戸石の丘というのは、熊本県南小国町にある巨石群のある丘です。周囲は見渡す限り草原なのですが、どういうわけか丘の上には巨石がたたずみます。実はこの巨石は4千年も前に、意味を持って置かれたものではないかとささやかれています。
金御岳(かねみだけ・472m)は、宮崎県都城市にある山です。頂上近くの駐車場までふるさと林道の2車線道路を車で登り、少しだけ歩いて階段を登ると、展望台からは都城盆地の大パノラマが広がっています。
川内高城(せんだいたき)温泉は、鹿児島県薩摩川内市にある温泉です。鹿児島県最古の温泉ともいわれ、現在も昔ながらの温泉街の風景をみることができます。テレビドラマのロケが行われたほか、たびたび芸能人も訪れていて、全国でも知る人は知る魅力の温泉地です。
米ノ山展望台は、宮崎県日向市の米ノ山(192m)の山頂にある展望台です。馬ヶ背やクルスの海がある日向岬の最高峰となります。西に日向市街、北に細島港、東から南には日向灘が見渡せる、意外と穴場?の絶景スポットです。
大坂(だいざか)小学校は、かつて鹿児島県南さつま市にあった公立小学校です。現在の名称は、ダイナミックラボと大坂ボルダリング施設です。大坂は金峰山の登山口であり、金峰神社の奉納相撲が明治時代から続いています。校内には相撲場もあります。
卑弥呼の里は、熊本県産山村にある廃リゾート施設です。本当に産山村に邪馬台国があったかどうかはわかりませんが、総合リゾートタウン「卑弥呼の里」構想が発表されたのは、1978年(昭和53年)のことでした。
武岡トンネルは、鹿児島市武3丁目にある一般道路トンネルです。鹿児島市街と鹿児島インターチェンジを隔てるシラス台地に造られています。交通事故が発生すると、霊との因果関係が取り上げられる心霊スポットになっています。
旧矢立隧道というのは、宮崎県三股町と日南市北郷町の境界にあるトンネルです。宮崎県では古くからトップクラスの有名な心霊スポットです。鰐塚山(わにつかやま・1,118m)の三股ルート登山口となっているため、現在も坑口まで行くことができます。
竈門(かまど)神社は、鹿児島県霧島市にある神社です。最近は、鬼滅の刃の聖地のひとつとされ、訪れる人が増えています。通常は作品のモデル地が聖地となりますが、鬼滅の刃の場合は全国各地に聖地があるのが特徴です。
かつて日本の鉄道交通の主役だった蒸気機関車ですが、電車や気動車に置き換えられ姿を消しています。その大半が解体されていますが、現在でも保存されている車両があります。九州南部の貴重な保存車をたどってみました。
国立療養所宮崎病院附属看護学校というのは、かつて宮崎県川南町にあった国立専修学校です。国立病院の独法移行で閉校となっています。一帯は戦時中に陸軍の4連隊が駐屯し、軍都と化しました。空挺部隊の使っていた給水塔が残っています。
指宿ソーイングというのは、かつて鹿児島県指宿市にあった縫製工場です。正式な名称かどうかは怪しいものですが、マニアの間ではそう呼ばれています。最寄りバス停名を「ソーイング前」にするほど影響力のあった工場です。