一ツ葉海岸 開発された高級リゾート地とウワサされてきた曰く
一ツ葉海岸というのは、宮崎県宮崎市にある海岸です。一帯はシーガイアなどの施設が点在するリゾート地です。しかし、以前は広大なクロマツ林が広がり、心霊スポットとのウワサが絶えない曰くつきの場所でした。
一ツ葉海岸というのは、宮崎県宮崎市にある海岸です。一帯はシーガイアなどの施設が点在するリゾート地です。しかし、以前は広大なクロマツ林が広がり、心霊スポットとのウワサが絶えない曰くつきの場所でした。
赤鬼青鬼の門というのは、熊本県南阿蘇村にある宗教施設です。バイクに乗る方の間では、ツーリングの目的地として、結構有名なスポットとなります。清水滝(きよみずだき)なる場所への山門であり、鬼たちは門番をしています。
オーシャンドームというは、かつて宮崎市のシーガイアにあった大型室内プールです。シーガイアの中心施設として、1993年 (平成5年)にオープンしています。その計画はバブル期に策定されたもので、とても豪華な設備でしたが料金も高めでした。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。
熊野神社は、宮崎市熊野にある神社です。全国オートバイ神社・第18号としてツーリングライダーの拠点となっています。672年に紀伊国 (現在の和歌山県) 熊野本宮大社を勧請した古社で、地名の熊野は、もちろん当社が由来です。
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
天神山(てんじんやま)公園というのは、宮崎市の大淀川沿いにある公園です。2006年 (平成18年)まで、天神山ホテルとよばれる廃ホテルが存在し、心霊スポットとウワサされていました。ホテルは解体されましたが、現在も肝試しスポットとして最適です。
九州のへそ基石というのは、熊本県山都町にあるランドマークです。まさに質量的な九州の中心地、つまりへそといえるスポットです。旧蘇陽町時代から「九州のへそ」として売り出していて、山都町により商標登録されています。
神殿小学校は、かつて鹿児島県南九州市にあった公立小学校です。南薩縦貫道の開通で、校区内には南九州神殿インターチェンジができています。平屋建てで南向きのワイドな校舎が残り、神殿地区の風景にすっかり溶け込んでいます。
阿蘇山ロープウェイは、かつて熊本県阿蘇市にあった索道路線です。阿蘇山西駅と火口西駅を結び、火山活動の続く中岳火口を見学する観光客を運んでいました。最盛期には年間57万人もの人を運びましたが、噴火活動の活発化から、2014年(平成26年)8月を最後に運行できずにいました。
道の駅錦江にしきの里は、鹿児島県錦江町にある道の駅です。神川ビーチの影絵が、最近 SNSで人気となり注目のスポットです。祭典とはいいますが、年間通してみることができます。ただし影絵アートは少しずつ入れ替わっています。
内大臣橋というのは、熊本県美里町と山都町の町境・緑川にかかる橋です。森林開発上重要な役割を果たす美しいアーチ橋ですが、心霊スポットとウワサされ、県外からもマニアが訪れています。