鹿屋航空基地 史料館に並ぶ往年の名機たち
鹿屋航空基地は、鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊の航空基地です。一般の方は基地に入ることはできませんが、史料館を併設していて見学することができます。史料館では、戦前の鹿屋基地時代からの資料を見ることができます。そして敷地内には往年の名機たちが展示されています。
鹿屋航空基地は、鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊の航空基地です。一般の方は基地に入ることはできませんが、史料館を併設していて見学することができます。史料館では、戦前の鹿屋基地時代からの資料を見ることができます。そして敷地内には往年の名機たちが展示されています。
亀ヶ丘展望所は、鹿児島県南さつま市大浦町にある展望所です。東シナ海展望所・パラグライダー発進所・星降る丘展望所と個性ある3つのスポットがあります。展望所によって、まわりの景色と雰囲気がちがいますし、見える風景もちがっています。眼下には、ここでしか味わえない感動の絶景が広がっています。
本庄剣柄(けんのつか)稲荷神社は、宮崎県東諸県郡国富町にある神社です。国富町の中心部は本庄という台地に位置しています。古墳時代には台地のほとんどが古墳で あったと考えられていて、実際に57基の古墳が見つかっています。本庄剣柄稲荷神社は、本庄古墳群第38号・通称剣柄古墳の上にあるため、「本庄稲荷神社」のほか「剣柄稲荷神社」とよばれることもあります。
坊泊小学校は、かつて鹿児島県南さつま市坊津町(ぼうのつちょう)にあった公立小学校です。校舎は一乗院という大きなお寺の跡地になります。明治初めの廃仏毀釈で廃寺となってすぐ、小学校が開校しました。校内では現在でも一乗院の遺構を見ることができます。
瓜田ダムは、宮崎市高岡町にある防水ダムです。ダム湖でウォーキングした後は、温泉も楽しめる観光要素の充実したスポットです。ダムの左岸側にあるお城風の建物が管理棟で、管理所のほかダム資料館とトイレを備えます。宮崎駅から車でわずか30分と市街から近いため、近くの温泉施設といっしょに、観光地化されています。
岩渕小学校は、かつて鹿児島県出水郡野田町(現在の出水市)にあった、町立小学校です。閉校から40年以上経っていますが、跡地のどこを見ても、手を付けるのをためらっているかのように、今なお学校の雰囲気が残っています。
安良神社は、鹿児島県霧島市横川町にある神社です。大隅五社参りの一社、つまり大隅国を代表する神社のひとつです。飛鳥時代終盤、都の女官であった安良姫が、横川の地に流れ着いたことにまつわり創建されています。中世から近世にかけては、大隅国五社のひとつとして数えられた、大隅国を代表する神社です。
大納(おおの)小学校は、かつて宮崎県串間市にあった公立小学校です。統合先の都井小学校とならび、宮崎県最東南端の小学校となります。サーフィンの名所「恋ヶ浦ビーチ」は目と鼻の先です。宮崎市方面からアクセスする国道448号線は、定番ドライブコースです。
紫尾(しび)神社は、鹿児島県出水市高尾野町にある神社です。紫尾山の北西山麓に鎮座する、国史見在社(こくしけんざいしゃ)となります。紫尾山をご神体とする山岳信仰が発祥で、紫尾山の対麓にあるさつま町の紫尾神社と同名社になります。朱色の社殿と見事なご神木が印象的な神社です。
浦之名小学校は、かつて宮崎市高岡町にあった公立小学校です。2019年(平成31年)に閉校したばかりで、校門の前の閉校記念碑はピカピカの新品です。敷地の奥にある、銀色の円形ドームがとても気になるのですが、校内は立入禁止となっています。前を走る国道268号線、通称「えびのスカイライン」はよく使うので、いつになるかわかりませんが入場解禁になることがあれば近くで見てみたいです。
江口浜海浜公園は、鹿児島県日置市にある江口浜に広がる公園です。広範囲を公園として整備してあり、老若男女楽しく海と親しめます。江口浜海浜公園のメインとなるのは白砂の海岸です。なんと日本三大砂丘の吹上浜にあるのに、人工ビーチとなっています。波もおだやかなので、小さなお子さまでも安心して遊ばせることができます。
鹿村野(かむらの)小学校は、かつて宮崎市田野町にあった公立小学校です。閉校時は宮崎市でしたが、宮崎市と合併する旧宮崎郡田野町時代に、すでに休校していました。学校敷地が公有地なのは変わっていませんが、閉校後様変わりしています。というのも、閉校してから十数年しかたっていないのに、校舎が解体されてしまったからです。