【放課後ていぼう日誌】その1 芦北町街の聖地 三敷駅のモデルは佐敷駅
「放課後ていぼう日誌」は、2020年に放映されたテレビアニメです。熊本県芦北町が舞台となっています。芦北町役場周辺の聖地を見てきました。このあたりは、買い物や通学のときの背景として描かれた風景が多くなっています。
「放課後ていぼう日誌」は、2020年に放映されたテレビアニメです。熊本県芦北町が舞台となっています。芦北町役場周辺の聖地を見てきました。このあたりは、買い物や通学のときの背景として描かれた風景が多くなっています。
「放課後ていぼう日誌」は、2020年(令和2年)にテレビアニメが放映されています。簡単にいうと、女子高生が部活動で「つり」をするアニメです。熊本県葦北郡芦北町の風景がモデルとなっています。アニメ放映後は聖地巡礼のファンが増えているようです。
熊本県の神社を一覧表にしてみました。すると、頭でイメージしていた以上に、訪れたことないスポットが多いことがわかりました。サイト内に記事があるスポットはリンクしています。生きている間に全社をリンクさせたいですが、いつまで経っても完成しないかもしれません。
山野線は、かつて熊本県水俣市から、鹿児島県栗野町までを結んでいた、JR 九州の鉄道路線です。1937年(昭和 12年)に全通、1988年(昭和63年)に全線が廃止されています。廃線から時間が経過するほど、遺構は少なくなりますが、山野線跡にはまだ鉄道の痕跡が残っていて、当時を偲ぶことができます。
加藤神社は、熊本市のシンボル・熊本城のなかにある神社です。熊本藩初代藩主、加藤清正公をまつります。加藤神社の初詣の人出は、熊本県で最も多く45万人にのぼるとされます。初詣だけでなく、熊本に住む人にとって人生の節目に欠くことのできない神社です。
藤崎八旛宮は、熊本市民の総鎮守です。初詣になると35万人の人がつめかけます。肥後国の国分八幡宮として置かれた経緯を持ち、肥後国三の宮とされています。毎年9月の藤崎宮秋季例大祭は、「どーかい、どーかい」という掛け声で知られる、熊本を代表するお祭りです。
水俣病の根深い問題と正しい経緯は、やっぱり現地に行かないと感じ取れません。水俣病を断片的な情報だけでなく、全体像を正しく知りたいと思ったときは、水俣病資料館を訪れることをおススメします。水俣市の近代史を語るとき、良くも悪くもチッソがかかわってきます。
水俣駅は、熊本県水俣市にある肥薩おれんじ鉄道の駅です。2015年(平成27年)に駅舎を改装していて古さを感じません。かつては、鹿児島県の栗野駅を結んでいた山野線の起点駅でした。水俣駅の正面にあるのが、チッソ(現:JNC)水俣工場です。
船津ダムは、熊本県下益城郡美里町にあるダムです。長崎県にも同名のダムがありますが、この記事では熊本県の船津ダムについて書いています。緑川ダムの2km下流で水量の逆調整をしながら、その落差を利用して水量発電をしています。霊台橋という大きな石橋から、すぐ上流に船津ダムが見えています。
屋形小学校は、かつて熊本県球磨郡山江村万江にあった村立小学校です。1988年(昭和 63年)に新設された万江小学校に統合されています。閉校後は、キャンプや水遊びにも利用できる屋形多目的集会施設としてリニューアル、一般に貸し出されています。
泉第一小学校は、かつて八代市泉町下岳にあった公立小学校です。2014年(平成 26年)に、旧泉村の3小学校が統合し、泉小学校となっています。その際、泉中学校へ移転することで小中一貫校となりました。泉第一小学校には、閉校時まで 50 名以上の生徒が通っていました。
氷川ダムは、八代市泉町にある多目的ダムです。40年以上前にできたダムですが、近年のゲリラ型降雨に備えるため、堤体の嵩上げ工事をしていました。2010年(平成22年)に完工、堤高を2m高くし 58.5mとしています。ボート使用可能なバス釣りスポットです。