有明大橋と潰れたレストラン 旧有明町 (現在の志布志市)の最恐心霊スポット
有明大橋は、 鹿児島県志布志市にある、そお街道の菱田川にかかる橋です。竣工記念碑がある南岸にかつてはお店がありました。ネット上ではドライブインとかレストランと表記され、心霊スポットとうわさされます。
有明大橋は、 鹿児島県志布志市にある、そお街道の菱田川にかかる橋です。竣工記念碑がある南岸にかつてはお店がありました。ネット上ではドライブインとかレストランと表記され、心霊スポットとうわさされます。
川平の巨石群というのは、 鹿児島県出水市にある珍スポットです。丘の上にいくつもの巨石があり、神秘的な様相を呈しています。巨石は人為的に置かれたものではなく、自然現象によってできあがったと考えられています。
加久藤城は、かつて宮崎県えびの市にあった中世城です。真幸院(まさきいん・現在のえびの市)加久藤郷を治めていた、北原氏が築城した平山城となります。薩摩藩領となった後は、島津義弘公の妻と長子が住んでいました。
東光山公園というのは、 鹿児島県出水市にある公園です。東光山 (160m)の山頂にあり、出水平野や不知火海を見渡せます。昼は子供づれでにぎわい、日が暮れると夜景スポットなのかと思いきや、夜は怪しい雰囲気が漂うといわれています。
石崎浜は、宮崎市佐土原町にある海岸です。コツコツトンネルのある佐土原ですが、地元の方の中には石崎浜が佐土原最恐という人もいます。行方不明者や水難事故もありますが、深夜になると雰囲気が変わるのが原因です。
川南検問所は、宮崎県川南町にある高鍋警察署の検問所です。宮崎県警の施設なので安全安心のはずですが、なぜかやばいスポットといわれています。幽霊交番とよばれ警察官ですらみんな逃げ出し、しかたなく無人にしたとうわさされています。
首塚は、鹿児島県さつま町 (旧鶴田町) にある、 鶴田合戦の供養塔です。すぐそばを流れる前川沿いに建ち、周囲は田んぼなので遠くからでも確認できます。周辺では怪現象が確認され、 危険な場所といわれています。
津屋原沼というのは、宮崎市の大淀川河口付近で合流する支流の八重川にある池です。地元ではタンポリとよばれています。東岸のタンポリ公園は現在堤防工事で入場できません。実はこのタンボリ公園、むかし日向国の処刑場兼拷問所だったという伝承があります。
川南のゆうれい坂というのは、宮崎県川南町の国道10号線にある坂道のことです。もちろん、そう名付けられたのには理由があります。その怪異は通る車のフロントやリア、またはドアミラーにヒビが入るというものでした。
永久野かくれ念仏洞というは、 宮崎県小林市にある史跡です。薩摩藩で禁止されていた一向宗の信徒が、 法座という集会をしていた洞窟になります。隠れて一向宗を信仰した拠点を、 最近になって隠れ念仏と表現しています。
境橋は、 鹿児島県出水市と熊本県水俣市の県境にかかる橋です。橋ができたのは、 廃藩置県後1883年 (明治16年) のことになります。境橋が架かる境川は、江戸時代まで薩摩藩と肥後藩の国境で、自由に行き来はできず、あえて橋は架けられませんでした。
谷山臨海大橋というのは、鹿児島市の鹿児島港臨港道路にある橋です。錦江湾と桜島を臨む眺めのいい橋なのですが、少しいわくがあります。「カップルで訪れ、橋に名前を書くとよくないことがおきる」というのです。橋が完成する以前のできごとに端を発するといわれています。