青い川(霧島川) 青色に見える新燃岳山麓の砂防ダムの滝つぼ
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
青い川というのは、鹿児島県霧島市を流れる霧島川の人工滝のことです。霧島川は、活発な火山活動が続く新燃岳(しんもえだけ)の山麓を流れています。ビューポイントは、新燃橋 (しんもえばし)から見える砂防ダムです。
水流(つる) 天満宮は、宮崎県えびの市にある神社です。水流(つる) 天満宮は通称であり、正式には菅原神社といいます。神社そのものよりも、田んぼの中にポツンと立つ鳥居で有名です。えびの市の観光資源として、パンフレットやSNSでみかけます。
大宮神社は熊本県山鹿市にある神社です。全国的に知られる山鹿燈籠まつりは、大宮神社の例祭となります。社地は景行天皇の仮御所跡であり、ご到着の折、濃霧の中で松明(たいまつ) を持ってお迎えしたのが山鹿燈籠の起源といわれます。
三井三池炭鉱は、かつて福岡県大牟田市と熊本県荒尾市にまたがってあった炭鉱です。坑口ごとに記事を書いた結果、三池炭鉱の全体像が見えづらくなりました。世界遺産見学の際、見落としがないようにまとめておきます。
神門(みかど)神社は、宮崎県美郷町にある神社です。神門はかつて百済(くだら)の王族が、漂着後に住んだ地といわれ、 ご祭神となっています。西の正倉院・百済の館とあわせて、旧南郷町のみどころの一つとなっています。
巣ノ津屋洞窟遺跡というのは、宮崎県延岡市にある洞窟です。山幸彦の岩屋と伝わり、パワースポットとして観光客が訪れます。伝説によると、火遠理命(ほおりのみこと)、いわゆる山彦幸の岩屋だったといわれています。
宮原(みやのはら)坑は、福岡県大牟田市にあった三池炭鉱の坑口です。1931年(昭和6年)に閉坑していますが、現在も竪坑櫓が残されています。当初は坑内排水を主目的としていましたが、明治の終わりから昭和初期にかけては主力坑でした。
湯の児 (ゆのこ)島というのは、熊本県水俣市にある無人島です。周辺は公園として整備され、観光地となっています。湯の児温泉のホテル街を通り過ぎ、湯の児島へ渡る海岸が湯の児海水浴場です。観月橋で島へ渡ります。
栗野岳枕木階段というのは、鹿児島県湧水町にある鉄道用の枕木製階段です。栗野岳の登山口に設置してあります。1988年(昭和63年)に廃線となった、JR九州山野線の枕木7000本を使った、日本一の枕木階段です。
宮浦石炭記念公園は、福岡県大牟田市にある公園です。旧三池炭鉱宮浦坑の一部で、炭鉱時代の遺構が残されています。第一竪坑および大斜坑関連施設と、坑内機械が展示されています。保存状態もよく、炭鉱時代の風景が浮かびます。
西南戦争の激戦地は田原坂だけではありません。横平山では白兵戦が展開されました。吉次峠では田原坂より長く戦いが続き、官軍に地獄峠とよばれます。官軍が田原坂を越えた後も、木留で激戦が続いていて、多くの史跡が残されています。
先の西南戦争で、熊本城を包囲する薩軍は、 城北で官軍の南下を止めるため防衛線を張りました。そのため、一帯では激しい戦いが繰り広げられています。特に田原坂の戦いが有名ですが、 前後して両軍の戦闘が行われた地では、今でも西南戦争が語り継がれています。