内ノ木場分校 旧東陽村の山中に開ける感動の3階建て校舎
内ノ木場(うちのこば)分校は、かつて熊本県八代市東陽町にあった、種山小学校(現在の東陽小学校)の分校です。本校である種山小学校からは、地図上ではそう離れていませんが、標高差と道の狭さが距離を感じさせます。
内ノ木場(うちのこば)分校は、かつて熊本県八代市東陽町にあった、種山小学校(現在の東陽小学校)の分校です。本校である種山小学校からは、地図上ではそう離れていませんが、標高差と道の狭さが距離を感じさせます。
八代宮は、熊本県八代市にある神社です。江戸時代に異例の一国二城として築城した、松江城(八代城)の跡地が、そっくりそのまま社地です。廃藩置県により役割を終えた松江城は、八代に墓所のある、懐良親王(かねよししんのう)をまつる八代宮となりました。
大島分校は、かつて熊本県八代市にあった松高小学校の分校です。八代港干拓が始まるまでは、八代海に浮かぶ離島の学校でした。大島は干拓により九州本土の一部となり、八代港の整備が進んだことで、付近の風景は一変しています。
泉第一小学校は、かつて八代市泉町下岳にあった公立小学校です。2014年(平成 26年)に、旧泉村の3小学校が統合し、泉小学校となっています。その際、泉中学校へ移転することで小中一貫校となりました。泉第一小学校には、閉校時まで 50 名以上の生徒が通っていました。
氷川ダムは、八代市泉町にある多目的ダムです。40年以上前にできたダムですが、近年のゲリラ型降雨に備えるため、堤体の嵩上げ工事をしていました。2010年(平成22年)に完工、堤高を2m高くし 58.5mとしています。ボート使用可能なバス釣りスポットです。
2020 年(令和2年)7月の豪雨により、人吉市とその周辺は、かつてない大災害となりました。この記事では、夏目友人帳聖地の被災状況をまとめています。甚大な被害です。このまま失われるのではないかと、とても心配です。元の姿に戻ることを心から願います。
責分校は、かつて八代市坂本町にあった鮎帰小学校の分校です。閉校後も木造校舎が残っていましたが、残念ながら解体されてしまい、もう見ることはもうできません。しかし、素晴らしい風景と校庭や分校の記念碑が現存しています。坂本町の道路網が復旧したら、また訪れたい場所です。
鮎帰小学校は、かつて熊本県八代市坂本町鮎帰にあった、公立小学校です。2003年(平成 15 年)に、同校の責分校とともに、八竜小学校へ統合されています。令和2年7月豪雨で大災害のあった旧坂本村ですが、鮎帰小学校のそばに油谷川が流れているのが気がかりです。
八代市の国指定名勝といえば、松浜軒(しょうひんけん)を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、「水島」をわすれてはいけません。地味ながらも、妖火「不知火(しらぬい)」とともに、国の名勝として指定されているスポットです。
令和2年7月豪雨から2週間がたち、町は復旧に向けて動き出しています。被災した方たちの疲れも見えはじめていますが、多くのボランティアの方に助けられ励まされています。心から感謝申し上げます。一番心配しているのが鉄道資産の復旧です。今回は、鉄道被害に的を絞ってみました。
2020年(令和2年)7月4日、熊本県南部でおこった、集中豪雨の記事です。被災された皆さまに、お見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に対し、心よりお悔やみ申し上げます。道路が寸断され、まだ全容がわかっていないのが現状です。現時点でわかっている被害状況です。
中津道小学校は、かつて熊本県八代市坂本町にあった公立小学校です。国道219号線を人吉から球磨川沿いに下ると、八代に入り最初の集落が中津道です。国道から急坂を登り、球磨川をながめる高台に建てられています。校庭の端から見る球磨川は絶景です。