草部吉見神社 吉ノ池の大蛇伝説から下り宮となった古社
草部吉見(くさかべよしみ)神社は、熊本県高森町にある神社です。日本三大下り宮に名を連ね、阿蘇神社よりも早く創建した古社となります。ご祭神である日小八井命が、大蛇を退治した吉ノ池が社地であるため、下り宮になったと伝わります。
草部吉見(くさかべよしみ)神社は、熊本県高森町にある神社です。日本三大下り宮に名を連ね、阿蘇神社よりも早く創建した古社となります。ご祭神である日小八井命が、大蛇を退治した吉ノ池が社地であるため、下り宮になったと伝わります。
海の乙女像というのは、宮崎県日南市の大堂津駅前にあるモニュメントです。渚の人魚像ともよばれます。宮崎県で人魚像を見るなら、迷わず大堂津へ向かいましょう。バルト海の乙女像やデンマークの人魚像と肩を並べる? 九州南部の名所です。
阿蘇望橋 (あそぼうばし)というのは、熊本県阿蘇市にある橋です。波野高原を走っていると突然現れる、屋根がある橋のことです。マディソン郡の橋で登場した木造橋と似ているため、日本版マディソン郡の橋といわれています。
みやざき臨海公園は、 宮崎市の一ツ葉海岸にある公園です。宮崎市からほど近くリゾート感ある公園で、多くの市民が訪れています。サンビーチ一ツ葉というのは、宮崎臨海公園のビーチです。サンマリーナ宮崎というのは、宮崎臨海公園のマリーナです。
渡(わたり) 小学校は、熊本県球磨村の公立小学校です。令和2年7月豪雨で被災した校舎の解体が決まっています。渡小学校では校舎の1階の天井を越える高さまで浸水、体育館は濁流が床を持ち上げ、運動場には大量の土砂と立木が流れついています。
白糸の滝というのは、熊本県西原村にある滝です。滝のパワーを体内に取り込めるパワースポットです。伝わる伝説から別名・寄姫の滝とよばれています。昼間は神聖なオーラが漂いますが、夜になるとまた違ったオーラが漂います。
水元神社というのは、鹿児島県南九州市にある神社です。旧川辺町発足前の清水村の産土神となります。本殿が壁に彫られた洞窟の中にあるという珍しい神社で、もともとは崖の下にある不思議な水源地を守る神さまです。
高森殿(たかもりどん)の杉というのは、熊本県高森町にあるパワースポットです。特に縁結びにご利益があるといわれ、全国から多くの人が訪れています。1586年、島津氏に攻め込まれた高森氏の最期の地であるため、高森殿の杉とよばれるようになっています。
一ツ葉海岸というのは、宮崎県宮崎市にある海岸です。一帯はシーガイアなどの施設が点在するリゾート地です。しかし、以前は広大なクロマツ林が広がり、心霊スポットとのウワサが絶えない曰くつきの場所でした。
赤鬼青鬼の門というのは、熊本県南阿蘇村にある宗教施設です。バイクに乗る方の間では、ツーリングの目的地として、結構有名なスポットとなります。清水滝(きよみずだき)なる場所への山門であり、鬼たちは門番をしています。
オーシャンドームというは、かつて宮崎市のシーガイアにあった大型室内プールです。シーガイアの中心施設として、1993年 (平成5年)にオープンしています。その計画はバブル期に策定されたもので、とても豪華な設備でしたが料金も高めでした。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。