檍神社 子授け・安産・子育てとオートバイの神さま
檍(あおき)神社は、鹿児島県曽於市にある神社です。バイクが趣味の人の間では、それはそれは有名な神社です。というのも、九州で2番目、 全国で15番目に認定された、 全国オートバイ神社 15号だからです。
檍(あおき)神社は、鹿児島県曽於市にある神社です。バイクが趣味の人の間では、それはそれは有名な神社です。というのも、九州で2番目、 全国で15番目に認定された、 全国オートバイ神社 15号だからです。
川南検問所は、宮崎県川南町にある高鍋警察署の検問所です。宮崎県警の施設なので安全安心のはずですが、なぜかやばいスポットといわれています。幽霊交番とよばれ警察官ですらみんな逃げ出し、しかたなく無人にしたとうわさされています。
首塚は、鹿児島県さつま町 (旧鶴田町) にある、 鶴田合戦の供養塔です。すぐそばを流れる前川沿いに建ち、周囲は田んぼなので遠くからでも確認できます。周辺では怪現象が確認され、 危険な場所といわれています。
津屋原沼というのは、宮崎市の大淀川河口付近で合流する支流の八重川にある池です。地元ではタンポリとよばれています。東岸のタンポリ公園は現在堤防工事で入場できません。実はこのタンボリ公園、むかし日向国の処刑場兼拷問所だったという伝承があります。
藤川天神というのは、鹿児島県薩摩川内市にある菅原神社のことです。太宰府から南下してきた菅原道真公が、最終的に行きついた地と伝えられています。北野天満宮や太宰府天満宮と同様、梅の名所となっています。
川南のゆうれい坂というのは、宮崎県川南町の国道10号線にある坂道のことです。もちろん、そう名付けられたのには理由があります。その怪異は通る車のフロントやリア、またはドアミラーにヒビが入るというものでした。
永久野かくれ念仏洞というは、 宮崎県小林市にある史跡です。薩摩藩で禁止されていた一向宗の信徒が、 法座という集会をしていた洞窟になります。隠れて一向宗を信仰した拠点を、 最近になって隠れ念仏と表現しています。
天之御中主 (あめのみなかぬし) 神社は、鹿児島市宇宿6丁目にある神社です。またの名を宇宿(うすき)妙見神社といいます。仁王像と愛嬌ある狛犬が出迎える境内には、祭神はもとより縁結びに関係するものが満載です。
境橋は、 鹿児島県出水市と熊本県水俣市の県境にかかる橋です。橋ができたのは、 廃藩置県後1883年 (明治16年) のことになります。境橋が架かる境川は、江戸時代まで薩摩藩と肥後藩の国境で、自由に行き来はできず、あえて橋は架けられませんでした。
谷山臨海大橋というのは、鹿児島市の鹿児島港臨港道路にある橋です。錦江湾と桜島を臨む眺めのいい橋なのですが、少しいわくがあります。「カップルで訪れ、橋に名前を書くとよくないことがおきる」というのです。橋が完成する以前のできごとに端を発するといわれています。
大宮神社は、 鹿児島県薩摩川内市入来町にある神社です。わが国の国家・君が代発祥の地として知られています。例祭で奉納される入来神舞に君が代の歌詞が含まれているためです。鎮座地の名前も日の丸となっています。
野尻城井戸跡は、宮崎県小林市にあった野尻城の井戸跡です。現在は農地と山林になっていますが、井戸跡が整備され市指定の史跡になっています。実はこの井戸は野尻城が廃城となったあとも、周辺住民の生活用水として使われていました。ところが、江戸時代の中期に事件がおこります・・・