武岡トンネル 寺社仏閣の直下を貫通する国道3号線のバイパス
武岡トンネルは、鹿児島市武3丁目にある一般道路トンネルです。鹿児島市街と鹿児島インターチェンジを隔てるシラス台地に造られています。交通事故が発生すると、霊との因果関係が取り上げられる心霊スポットになっています。
武岡トンネルは、鹿児島市武3丁目にある一般道路トンネルです。鹿児島市街と鹿児島インターチェンジを隔てるシラス台地に造られています。交通事故が発生すると、霊との因果関係が取り上げられる心霊スポットになっています。
旧矢立隧道というのは、宮崎県三股町と日南市北郷町の境界にあるトンネルです。宮崎県では古くからトップクラスの有名な心霊スポットです。鰐塚山(わにつかやま・1,118m)の三股ルート登山口となっているため、現在も坑口まで行くことができます。
竈門(かまど)神社は、鹿児島県霧島市にある神社です。最近は、鬼滅の刃の聖地のひとつとされ、訪れる人が増えています。通常は作品のモデル地が聖地となりますが、鬼滅の刃の場合は全国各地に聖地があるのが特徴です。
かつて日本の鉄道交通の主役だった蒸気機関車ですが、電車や気動車に置き換えられ姿を消しています。その大半が解体されていますが、現在でも保存されている車両があります。九州南部の貴重な保存車をたどってみました。
国立療養所宮崎病院附属看護学校というのは、かつて宮崎県川南町にあった国立専修学校です。国立病院の独法移行で閉校となっています。一帯は戦時中に陸軍の4連隊が駐屯し、軍都と化しました。空挺部隊の使っていた給水塔が残っています。
指宿ソーイングというのは、かつて鹿児島県指宿市にあった縫製工場です。正式な名称かどうかは怪しいものですが、マニアの間ではそう呼ばれています。最寄りバス停名を「ソーイング前」にするほど影響力のあった工場です。
今山八幡宮は、宮崎県延岡市にある神社です。宮崎県北第1の大社となります。末社の今山恵比須神社は九州三大恵比須神社のひとつとされ、例祭の「延岡十日えびす」は、九州三大えびす祭りとなります。
横居木(よこいぎ)分校は、かつて熊本県芦北町にあった田浦小学校の分校です。1969年(昭和44年)閉校ながらも、校舎は横居木公民館として利用されたことが幸いし、昭和時代の木造校舎が残る希少な学校跡となっています。
高鍋大師(たかなべだいし)というのは、宮崎県高鍋町にある石像群です。その完成度は別として圧倒的存在感があり、いまや高鍋町の一大観光資源となっています。驚くのはこの700体以上の石像を、たった1人が半世紀をかけて造ったことです。
薩摩高城駅(さつまたきえき)は、鹿児島県薩摩川内市にある、肥薩オレンジ鉄道の駅です。かつては鹿児島本線の無人駅でしたが、最近は東シナ海に一番近い駅として周辺が開発され、観光列車の停車駅となっています。
愛宕山(あたごやま・251.3m)は、宮崎県延岡市にある山です。山頂近くにある展望台は出逢いの聖地とされ、延岡市街を一望する夜景がすばらしいデートスポットとなっています。一方でミステリー性を帯びた情報もある観光地となります。
磔者坂というのは、鹿児島県吉野町にある坂道です。鹿児島県では、古くから心霊スポットして名高い場所です。坂を登ると中世の薩摩藩の本城があり、この付近には磔(はりつけ)をする刑場がありました。江戸時代には妖怪が出る場所として物語に描かれています。