ガス爆発の家というのは、鹿児島県指宿市にある廃屋です。
心霊スポットとして永い間語られるため、マニアの間では誰もが知る有名なスポットになります。
由来
その住宅は、1960年代から70年代に建てられたといわれています。
1990年頃には、放置されていたといわれています。
その放棄された原因が、住んでいた4人家族がガス爆発で亡くなったためといいます。
そのため、「ガス爆発の家」と名付けられたのです。
一般の民家といわれていますが、真付ける情報はあまり出回っておらず事実は不明です。
心霊スポット
肝試しに訪れた人からは、全身を火傷した男の霊を見たという報告が相次いでいます。
ガス爆発の家とよばれるようになってから、永い時間が経っています。
そうしているうち都市伝説化し、心霊スポットとして定着した感があります。
実際に霊がでるのかどうかはともかくとして、足を踏み入れてはならない禁断の地のひとつとして教えられるほどになっています。
現況
建物は道路より高い位置にあり、入口の門から階段が続いています。
門は草木に覆われ、場所がわかっていないと確認し辛くなっています。
階段の先に建物があるのは確認できますが、草木に覆われ入れるような気がしません。
庭には池があったといわれています。
禁断の地という前に、民有地ですので足を踏み入れないほうがよいでしょう。
道路沿いにもブロックの壁があるのですが、崩壊が進んでいます。
本来ならオーシャンビューが美しい、ステキなお宅だったはずです。
曇っているのでパットしませんが、晴れた日は下の写真のような景色です。
場所 鹿児島県指宿市西方
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