ガス爆発の家 草木に覆われながらも現存する老舗心霊スポット
ガス爆発の家というのは、鹿児島県指宿市にある廃屋です。心霊スポットとして永い間語られるため、マニアの間では言わずと知れた有名なスポットになります。現存し続けるため、ガス爆発があったのかも含め都市伝説のように語り継がれています。
ガス爆発の家というのは、鹿児島県指宿市にある廃屋です。心霊スポットとして永い間語られるため、マニアの間では言わずと知れた有名なスポットになります。現存し続けるため、ガス爆発があったのかも含め都市伝説のように語り継がれています。
藤元小学校は、かつて鹿児島県吹上町(現在の日置市)にあった公立小学校です。鹿児島県道22号谷山伊作線、通称「伊作街道」沿いに、SNS写真で映えそうな総2階建ての木造校舎が現存しています。映画のワンシーンで使われそうな白一色の塗装が、美しさを引き立てます。
涙橋は、鹿児島市南郡元町にある橋です。一見してどこにでもある普通の橋なのですが、歴史をさかのぼると近くの刑場と3度にわたる激戦で、多くの人が亡くなった場所です。そのためか、マニアの間では心霊現象のおきるスポットとして名高い橋となります。
市比野中学校はかつて、鹿児島県樋脇町(現在の薩摩川内市)にあった公立中学校です。半世紀も前に閉校となつていますが、奇跡的に校舎が残っていました。閉校後すぐに誘致企業の工場として使われていたため、解体を免れたのですが、自然倒壊がはじまっています。
手貫(たぬき)神社は、鹿児島垂水市にある神社です。地元では、上之宮(かんのみや)神社ともよばれ、山城国(現在の京都府南部)の、雄徳山八幡宮(石清水八幡宮)を勧請した武運の神さまです。鳥居の横の文禄大楠は、境内に入る前に目にすることになります。
巨頭オというのは、2chの掲示版に投稿されていた「怖い話」です。その場所は長い間ナゾとされていましたが、実は鹿児島にあったというウワサが広がったことがあります。巨頭オの場所を特定するため、全国から鹿児島を訪れた人たちがいました。
栖本(すもと)取訪神社は、熊本県天草市にある神社です。天草島原の乱の後、天草は天領(幕府の直轄地)となります。1645 年に初代代官として天草へ入った鈴木重成公が、天草全島の祈願所として、栖本城跡のふもとに建立したのが栖本諏訪神社です。
国見分校は、かつて旧栗野町(現在の湧水町)にあった、幸田(こうだ)小学校の分校です。国見分校を語るには、同時に国見集落を語らずにはいられません。国見集落は、江戸時代前期に国見金山を開発するために形成された金山集落です。実は最近まで住人がいました。
開聞(かいもん)トンネルというのは、鹿児島県指宿市にあるトンネルです。歴史的な地域への貢献や機能的な意義は薄く、心霊スポットとしての印象が強いのですが、他のトンネルにはない採光窓やシェルター部分があり、不思議な魅力を持つトンネルです。
野釜分校は、かつて熊本県天草郡大矢野町にあった上小学校の分校です。野釜島は、大矢野島の西側に位置し有明海に浮かぶ小島ですが、1997年(平成9年)までは、島に小学校の分校がありました。現在は、野釜生涯学習センターとなっています。
伊佐智佐(いさちさ)神社は、鹿児島市和田3丁目にある神社です。和田浜に上陸された熊野権現が、中世の山城・玉林城に鎮座されたという伝説があり、古くは和田権現と称していました。以来、鹿児島市谷山地域の守護神となっています。
桜島ふるさと観光ホテルは、かつて鹿児島市古里町にあったホテルです。桜島の南麓の海岸沿いにあり、国道 224 号線・通称「溶岩道路」から見えています。魅力は、錦江湾の絶景が広がる海辺の龍神露天風呂でした。しかし2010年前後、桜島の活動期に降灰が続き、客足が遠のいてしまいました。