美々津 神武天皇お舟出の地と伝統的建造物の残る町は日本海軍発祥の地
美々津(みみつ)というのは、宮崎県日向市の美々津町のことを指します。神武天皇が東征に立たれた場所と伝えられます。国の伝統的建造物群保存地区に選定されている町並みは、町民の生活の場でありながら観光地になっています。さらに日本海軍発祥の地とされています。
美々津(みみつ)というのは、宮崎県日向市の美々津町のことを指します。神武天皇が東征に立たれた場所と伝えられます。国の伝統的建造物群保存地区に選定されている町並みは、町民の生活の場でありながら観光地になっています。さらに日本海軍発祥の地とされています。
立磐神社は、宮崎県日向市美々津町にある神社です。社地は神武天皇が東征へお船出の際、戦勝と航海の安全を祈願した場所といわれています。西暦85年に創祀されたと伝えられ、境内には古い時代に納められた石碑や、苔むした岩がありその歴史を感じられます。
日向市駅は、宮崎県日向市にあるJR九州日豊本線の駅です。日向市の中心駅となり、全列車が停車します。2007年(平成19年)に建替えられた高架駅は、地元産の杉材を前面に押し出したデザインです。駅周辺も整備され、九州の地方都市とは思えない、美しい景観が広がっています。
細島駅は、かつて宮崎県日向市細島にあった、JR貨物日豊本線貨物支線の貨物駅です。国鉄時代は、細島線の終着駅として、日向市駅との間で旅客営業もしていました。海の駅ほそしまは、細島線跡の延長線上にあり、さらに先は日向市漁協の漁港になっています。
馬ヶ背は、宮崎県日向市にある景勝地です。日向岬の太平洋を見渡すスポットであり、大規模な柱状節理が見られます。細島灯台は「恋する灯台」といわれ、絶好の撮影スポットになっています。馬ヶ背、柱状節理、細島灯台いずれをとっても絶景を見ることができます。
クルスの海は、宮崎県日向市の観光名所です。訪れると願いが叶うという、ありがたいスポットです。展望台からクルスの海を見ると、岩場が浸食によって十字の水路みたいになっています。これが「叶(かなう)」に見えるため、「願いが叶うクルスの海」とよばれています。
霧島神宮古宮址は、鹿児島県霧島市田口にある霧島神宮の元宮です。1234年の御鉢の大噴火までは霧島神宮が鎮座していた場所になります。現在は、高千穂河原とよばれる、高千穂峰や中岳への登山拠点になっています。一帯は、現在も霧島神宮の飛地境内です。
大河平(おこびら)小学校は、かつて宮崎県えびの市ににあった公立小学校です。この地の時の領主であった大河平氏は、日向の完全支配を目指す伊藤氏と、今城合戦で死闘を繰り広げます。この歴史を見てきたツツジは、血潮のようにまっ赤な花をさかせるといいます。
霧島岑(きりしまみね)神社は、宮崎県小林市細野にある神社です。日向国の4つの式内社に名を連ねる古社で、霧島神社4社の本宮であったと考えられています。旧名である霧島中央権現の名が示すとおり、霧島六所権現の中心的位置づけであったというのが有力説です。
狭野(さの)神社は、宮崎県西諸県郡高原町にある神社です。霧島六社権現のひとつとされています。ご祭神の神武天皇のご幼名は狭野尊(さののみこと)であり、このあたりで生まれ育っています。広大な社地は、霧島山の荘厳とした雰囲気を汲んでいます。
今町駅跡鉄道記念公園は、宮崎県都城市にある、かつての国鉄志布志線今町駅跡を利用した公園です。SL C12 64 が静態保存されています。志布志線跡の宮崎県側は、志布志線ウェルネスロードといって人気のランニングコースとなっています。
霧島東神社は、宮崎県西諸県郡高原町にある神社です。霧島六社権現のひとつに数えられていて、龍神伝説のある御池(みいけ)の上にたたずむ、パワースポットです。高千穂峰山頂の天の逆鉾は、霧島東神社の飛び地境内であり、社宝となっています。