クルソン峡 大河平事件と宮崎県初の労働争議・フランス山事件
クルソン峡というのは、宮崎県えびの市にある渓谷です。川内川(クルソン川)沿いに、100mに及ぶ高さの断崖が見られ、10kmに及ぶ谷深い渓谷が続く秘境です。2020年(令和4年)現在、えびの市側から行くことはできません。
クルソン峡というのは、宮崎県えびの市にある渓谷です。川内川(クルソン川)沿いに、100mに及ぶ高さの断崖が見られ、10kmに及ぶ谷深い渓谷が続く秘境です。2020年(令和4年)現在、えびの市側から行くことはできません。
浜砂(はまご)ダムは、宮崎県延岡市にあるダムです。五ヶ瀬川水系祝子川(ほうりがわ)の、中流域にあるダムとなります。最大の特徴は、洪水吐の上部にかかる天端橋です。対岸には山しかありませんが、木材運搬などで利用できます。
都城島津邸というのは、宮崎県都城市にある、都城島津氏の邸宅です。都城島津氏の膨大な資料とともに、一般公開されています。本宅はもちろん島津伝承館も、見どころが多いのにもかかわらず、低料金なので、入館をおススメします。
ジャイアンツ木花 (きばな)駅は、宮崎市にあるJR九州日南線の鉄道駅です。読売ジャイアンツのキャンプ地・宮崎県総合運動公園にちなんだネーミングです。ジャイアンツと宮崎の関係は、1950年代までさかのぼります。
津の峯 (88m) というのは、宮崎県日南市の油津港奥にある山です。わずか10分ほどの登山で、 油津の町を一望することができます。山頂には360°の大パノラマが広がっています。観光がてらの登山体験にピッタリです。
堀川運河は、宮崎県日南市にある、全長 984mの運河です。江戸時代からの飫肥杉の海運ルートは、鉄道の開通でいったん役割を終えましたが、堀川橋を中心に現在も観光資源として油津 (あぶらつ) の歴史を刻んでいます。
祝子川(ほうりがわ) 小中学校というのは、かつて宮崎県延岡市 (当時は北川町)にあった、公立学校です。その名の通り、祝子川の上流域を校区とした学校でした。上祝子地区は自然豊かな観光地なのですが、宮崎交通の路線バスは、秘境バスとして有名でした。
ライオンズ南郷駅というのは、宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅です。毎年オフシーズンには、埼玉西武ライオンズをキャンプに迎えます。駅名が冠するライオンズは、プロ野球球団の埼玉西武ライオンズにちなむものです。
向ヶ浜は、宮崎県門川町にある砂浜です。門川湾の奥に位置し、沖には乙島や枇榔島が見えます。向ヶ浜は散歩するにはいい海岸ですが、レジャー要素としては、ほぼ魚釣りに偏ります。釣れるのはヒラメやマゴチ、スズキなどですが、特にねらい目はキスです。
小布瀬(こぶぜ)の滝というのは、宮崎県日南市にある滝です。森の中の岩壁を流れ落ちる美しい滝ですが、公式非公式に複数の伝説が語られる、謎多きスポットです。観光地としても心霊スポットとしても奥が深く、興味をそそります。
油津駅(あぶらつえき)は、宮崎県日南市にあるJR九州日南線の駅です。2018年(平成30年)からは、愛称が「カープ油津駅」となり、外観が赤色になりました。なぜ広島県でもないのにカープなのかというと、日南市が長いことキャンプ地となっているためです。
海(かい)神社は、宮崎県日向市にある神社です。細島工業港の北側にある、海の神さまとなります。海神社へ行くためには、住友金属鉱山日向精錬所の横を通ります。奥へ入るほど工場内に入ったような様相を呈しますが、かまわず進みます。