栗野岳八幡大地獄 霧島連山の西麓に広がる九州一の大地獄
栗野岳八幡大地獄というのは、鹿児島県湧水町にある地獄です。前が見えないほどの噴気が立ち込め、熱湯が噴き出す様子はまさに地獄です。西郷どんも立ち寄っていた栗野岳温泉には、ミステリアスな伝説もつたわります。
栗野岳八幡大地獄というのは、鹿児島県湧水町にある地獄です。前が見えないほどの噴気が立ち込め、熱湯が噴き出す様子はまさに地獄です。西郷どんも立ち寄っていた栗野岳温泉には、ミステリアスな伝説もつたわります。
トンカラリンというのは、 熊本県和水町(旧菊水町)にある洞窟型遺構です。いったいだれが、なんのために造ったのかわかっていないミステリースポットです。トンカラリンは、一部を見学することができますが、トンネル部分は熊本地震後立入禁止になっています。
勝軍地蔵というのは、鹿児島県垂水市にある仏像です。現在残るものでは県内最古といわれ、御堂に大切に安置されています。当時の領主・肥後氏が造ったといわれ、周辺は戦国時代の戦場で、霊の出現ポイントともいわれます。
浦城トンネルは宮崎県延岡市にある、一般国道388号線のトンネルです。トンネル内で怪現象が報告される、心霊スポットとウワサされます。最も有名なのが車と並走する三輪車といわれていますが、ほかにも不思議な現象の体験談が報告されています。
横瀬古墳というのは、鹿児島県大崎町にある古墳です。5世紀ごろに築かれた古墳ですが、近世になり怪現象が発生したといわれる伝説のスポットです。鹿児島県内でも最大級の前方後円墳で、九州でも有力な首長のお墓と考えられています。
龍門滝というのは、鹿児島県姶良市にある滝です。日本の滝百選にも選ばれる、鹿児島県に数ある滝のなかでも有名な大滝です。有名な観光地ですが、一部マニアの間では心霊スポットとして語られています。
橋牟礼川遺跡 (はしむれがわいせき)というのは、鹿児島県指宿市にある、縄文時代から平安時代にかけての遺跡です。埋没した集落を再現した遺跡内では、不思議な現象が発生するというミステリースポットです。
野首谷というのは、鹿児島市西別府町にある地名です。野首谷という地名が物騒なことを連想させるため、一説では昔、処刑場があったというウワサもあります。さらには霊の目撃情報もあるため、真偽を検証してみました。
竜ヶ城磨崖梵字(りゅうがじょうまがいぼんじ)は、鹿児島県姶良市にある史跡です。蒲生(かもう)城の崖には、1700文字にもおよぶ梵字が刻まれています。「聖仏」とよばれ崇められてきましたが、戦国時代には蒲生城周辺でも争乱がおきています。
薩州島津家の墓というのは、かつて鹿児島県出水市にある薩州島津家歴代領主のお墓です。薩州島津家は島津家の有力分家でしたが、 豊臣秀吉の朝鮮出兵で断絶しています。実は薩州島津家の墓では、霊の目撃情報が寄せられていました。
寺山公園展望台は、 鹿児島市吉野町にある展望台です。吉野台地のなかでも最高峰となる、姶良カルデラと桜島のビューポイントです。道中の道が山の中で細いため、怪しいうわさもありますが、夜景を楽しむスポットでもあります。
長野滝(ながののたき)というのは、鹿児島県薩摩川内市にある滝です。NHKの大河ドラマ「西郷どん」のロケ地となって以降、注目された滝です。近くには霧のように粒の細かい水が宙を舞い、マイナスイオンが充満しているのがわかります。