神川ビーチ影絵の祭典 錦江物産館・道の駅錦江にしきの里
道の駅錦江にしきの里は、鹿児島県錦江町にある道の駅です。神川ビーチの影絵が、最近 SNSで人気となり注目のスポットです。祭典とはいいますが、年間通してみることができます。ただし影絵アートは少しずつ入れ替わっています。
道の駅錦江にしきの里は、鹿児島県錦江町にある道の駅です。神川ビーチの影絵が、最近 SNSで人気となり注目のスポットです。祭典とはいいますが、年間通してみることができます。ただし影絵アートは少しずつ入れ替わっています。
神州不滅の碑というのは、鹿児島県志布志市にある石碑です。1945年 (昭和20年)に、第86師団積兵団、芳中師団長によって建てられています。実はこの神州不滅の碑、大戦の戦死者の霊が集まるスポットとなっているとのウワサがあります。
大隅南小学校は、かつて鹿児島県曽於市にあった公立小学校です。2022年 (令和3年)に閉校したばかりで、現役時の姿がほぼそのまま残る段階で見ることができました。地域に根差した素晴らしい教育資産が使われなくなると思うと感慨深いものがあります。
荒平天神は、鹿児島県鹿屋市天神町にある神社です。荒平天神という名称が一般的で広く知られていますが、正式名称は「菅原神社」です。参道は砂州(さす)になっていて、満潮時には水没します。社殿は天神島の山頂に鎮座していて、ちょいと急な崖を登る必要があります。
大原中学校は、かつて鹿児島県田代町(現在の錦江町)にあった、公立中学校です。2005年(平成17年)に閉校していますが学校施設が現存し、2022年(令和4年)には、大原校復活祭が開催されるなど、公有施設として活用されています。
塚崎の楠というのは、鹿児島県肝付町にあるクスノキです。塚崎古墳上で成長し、根元には塚崎大塚神社が鎮座します。古くからの伝承をもつのですが、現状を見てもその言い伝えの信ぴょう性が高いと思わざるを得ない、不思議な大木となります。
田代分校は、かつて鹿児島県田代町 (現在の錦江町)にあった、南大隅高等学校の分校です。運動場は太陽光発電所となり姿を変えていますが、 木造校舎や体育館など、往時をしのぶ学校遺構が残されています。
道隆寺というのは、かつて鹿児島県肝付町にあった寺院です。廃仏毀釈により廃寺となり、建物は残っていませんが多くの五輪塔が残ります。島津氏以前に大隅半島を本拠地とした肝付氏と関係の深い寺院で、現在は観光スポットになっています。
花瀬(はなぜ) 自然公園というのは、 鹿児島県錦江町にある花瀬を中心とした公園です。花瀬では、雄川の河床に平らな岩が、2kmにわたり敷き詰められたようになっています。江戸時代より前から景勝地として知られ、現在も観光地として整備されています。
第十船間橋というのは、鹿児島県肝付町にある橋梁です。大隅半島の絶景スポットとして、SNSでしばしば話題にあがります。走っていると、まるで海に吸い込まれそうな気分が味わえ、特にバイクに乗る人の間で有名な絶景ポイントです。
船間小学校と船間中学校は、かつて鹿児島県内之浦町 (現在の肝付町) にあった公立学校です。校舎は現在も残されていて、肝付町船間地区研修会施設として使われています。最近はアクセス道路が整備されましたが、秘境感は健在です。
鹿児島神社(垂水市)は、下宮とよばれ垂水郷二ノ宮とされる神社です。霧島市の鹿児島神宮と鹿児島市の鹿児島神社とあわせて、桜島を囲むトライアングルの一角となります。垂水では下宮神社とよばれるのに対し、本城の手貫神社を上宮神社とよびます。