蒼林閣 霧島温泉郷の森の中に眠る大型温泉旅館遺構
蒼林閣というのは、かつて鹿児島県霧島市にあった、大規模宿泊施設です。廃業してから40年前後経過し木造の主棟は倒壊していますが、コンクリート造の宿泊棟や温泉施設が自立していて、当時の面影がしのばれます。残念ながら庭園はヤブの中です。
蒼林閣というのは、かつて鹿児島県霧島市にあった、大規模宿泊施設です。廃業してから40年前後経過し木造の主棟は倒壊していますが、コンクリート造の宿泊棟や温泉施設が自立していて、当時の面影がしのばれます。残念ながら庭園はヤブの中です。
サボテンハーブ園は、かつて宮崎県日南市にあった植物園です。宮崎市から日南市のちょうど中間に位置し、永い間日南海岸の観光名所として親しまれていました。残念なことに、2005年(平成17年)に閉園となっています。現地に残る建物が、往時の思い出を呼び起こしてくれます。
ダルマの里というのは、かつて宮崎県小林市にあったテーマパークです。キャラクターのインパクトが強く、そのからくり仕掛けにアイデアの詰まった公園でした。今も生駒高原には、たくさんのダルマたちがひっそりと佇んでいます。
浦和小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。閉校後間もない校舎は、現在も現役時のまま残っています。一見して木造校舎のようなデザインの校舎は、実はコンクリート製です。上津浦の農地のなかにひっそり佇みます。
河俣小学校は、かつて熊本県八代市東陽町にあった公立小学校です。ピーク時は2つの分校を持つ、旧河俣村の主力小学校でした。運動場だった場所には太陽光パネルが並んでいます。「しょうがの里河俣発電所」といいます。
イッシー王国というのは、かつて池田湖の畔にあった観光施設です。ハブセンター池田湖大うなぎ館の副名がありました。草木に覆われたイッシー王国あとは、池田湖の未確認制睦(UMA)と相まってミステリースポットとなっています。
ドリームエコランドというのは、かつて鹿児島県薩摩川内市にあった環境体験施設です。廃棄物リサイクルの学習ができる施設でした。なかでも注目は、霧島高原で朽ちかけていたC56形蒸気機関車の再生でした。
島子(しまこ) 小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。旧有明町域の小学校は、有明小学校として新設統合されたため、閉校となっています。校舎の配置は変則的で、4棟が寄せ合うように建てられています。
竹山レストハウスというのは、かつて鹿児島県指宿市山川にあったレストハウスです。周辺は山川砂むし温泉や、スヌーピー山といわれる竹山(202m)がある観光地です。廃業して久しいのですが、今なお建物が現存しています。
志柿(しかき)小学校は、かつて熊本県天草市にあった公立小学校です。志柿町は、天草上島の最西北部に位置する地域です。天草瀬戸大橋の西岸に位置するので、陸路で天草上島へ渡る場合、必ず通過することになります。
ペコちゃんハウスというのは、鹿児島市吉野町にある廃屋です。一部の廃墟マニアや、心霊マニアによってつけられた名称ですが、今や全国的に知られています。屋根部分が無事なのが功を奏し、永い間その原型をとどめています。
浦小学校は、かつて熊本県天草市倉岳町にあった公立小学校です。校舎の敷地は、旧浦村の庄屋の屋敷となります。校舎は、現在も浦地区コミュニティセンターとして使われる、シンボル的存在です。