末吉鉄道記念館 宮崎県都城都市圏にあった鹿児島県の駅
末吉鉄道記念館は、鹿児島県曽於市末吉町にある鉄道記念館です。末吉駅は、1923年(大正12年)に、国鉄志布志線の駅として開業した駅でした。1987年(昭和 62年)に、志布志線の全線廃止を受けて廃駅となっています。駅舎跡が鉄道記念館となっています。
末吉鉄道記念館は、鹿児島県曽於市末吉町にある鉄道記念館です。末吉駅は、1923年(大正12年)に、国鉄志布志線の駅として開業した駅でした。1987年(昭和 62年)に、志布志線の全線廃止を受けて廃駅となっています。駅舎跡が鉄道記念館となっています。
国鉄妻線は、かつて宮崎県にあったローカル線です。日豊本線の佐土原駅から西都市の杉安駅まで、わずか6駅 19.3 kmの路線でした。当初は妻線の終点、杉安駅から熊本県の湯前線の終点、湯前駅までへの延伸が計画されていました。
リニア宮崎実験線は、かつて宮崎県日向市から都農町にかけて設置されていた、磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の実験施設です。1977 年 (昭和 52 年)に走行試験がはじまり、1996年(平成8年)まで使われていました。現在は、山梨実験線に役割を譲っています。
責分校は、かつて八代市坂本町にあった鮎帰小学校の分校です。閉校後も木造校舎が残っていましたが、残念ながら解体されてしまい、もう見ることはもうできません。しかし、素晴らしい風景と校庭や分校の記念碑が現存しています。坂本町の道路網が復旧したら、また訪れたい場所です。
鮎帰小学校は、かつて熊本県八代市坂本町鮎帰にあった、公立小学校です。2003年(平成 15 年)に、同校の責分校とともに、八竜小学校へ統合されています。令和2年7月豪雨で大災害のあった旧坂本村ですが、鮎帰小学校のそばに油谷川が流れているのが気がかりです。
鹿屋市鉄道記念館は、鹿児島県の国鉄鹿屋駅跡にある鉄道記念館です。1987年(昭和62年)に廃線となった、旧国鉄大隅線の歴史を今に伝えています。サブタイトルは、大隅鉄道「鹿屋驛(えき)」で、キハ20 441号機が静態保存されています。
志布志市鉄道記念公園は、国鉄時代の志布志機関区跡につくられた公園です。大隅線と志布志線が廃止された当時、機関区にあった車両が静態保存されています。旧志布志駅は大きな駅でした。現在のJR日南線の志布志駅は、貨物の引込線を利用し、新設されたものです。
1960年代、宮崎は新婚旅行ブームに沸いていました。都井岬にも、全国から観光客が詰めかけます。ピークとなった 1974年には、年間70万人もの人が、都井岬を訪れていました。しかし、ブームは過ぎ去り 観光客は減少に転じます。
井牟田小学校はかつて、熊本県葦北郡田浦町にあった町立小学校です。1996年(平成8年)に田浦町立田浦小学校と統合し閉校となっています。2005年(平成17年)には、田浦町と芦北町が合併しました。跡地の住所は芦北町大字井牟田となっています。
中津道小学校は、かつて熊本県八代市坂本町にあった公立小学校です。国道219号線を人吉から球磨川沿いに下ると、八代に入り最初の集落が中津道です。国道から急坂を登り、球磨川をながめる高台に建てられています。校庭の端から見る球磨川は絶景です。
久木野駅は、かつて熊本県水俣市久木野にあった、JR九州山野線の駅です。1988年(昭和63年)、山野線が全線廃止となったのに伴い、久木野駅も廃駅となっています。1972 年(昭和 47年)までは、宮崎~出水間の急行列車「からくに」の停車駅でした。
狩宿(かりじゅく)分校は、かつて鹿児島県薩摩郡さつま町にあった、求名(ぐみょう)小学校の分校です。木造平屋建ての小さな校舎を残しています。分校は山間地ではあるのですが、ほぼ国道 267 号線沿いに位置しアクセスは簡単です。