伊佐智佐神社 鹿児島市谷山地域を守護する和田権現
伊佐智佐(いさちさ)神社は、鹿児島市和田3丁目にある神社です。和田浜に上陸された熊野権現が、中世の山城・玉林城に鎮座されたという伝説があり、古くは和田権現と称していました。以来、鹿児島市谷山地域の守護神となっています。
伊佐智佐(いさちさ)神社は、鹿児島市和田3丁目にある神社です。和田浜に上陸された熊野権現が、中世の山城・玉林城に鎮座されたという伝説があり、古くは和田権現と称していました。以来、鹿児島市谷山地域の守護神となっています。
男成(おとこなり)神社は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。子供の健康と成長にご利益があるとされています。熊本県宇土市出身の大相撲力士、正代関の祈願神社となります。正代関は熊本初の幕内優勝力士ですから、武運・勝負運のご利益もあるということです。
陰陽石というのは、宮崎県小林市にある奇石です。周囲の雰囲気も相まって、不思議な雰囲気の観光スポットになっています。陰陽石は全国各地にありますが、小林市の陰陽石は巨大さと男女一対という点で、他に類をみないといわれています。
松原神社は、鹿児島市松原町にある神社です。鹿児島市の繁華街「天文館」の守護神となります。ご祭神は島津家第15代当主で、薩摩国統一ひいては三州統一へと導いた島津中興の祖・島津貴久公です。相殿にまつられる貴久公の家臣・平田純真は歯の神さまとして崇拝されています。
大野岳(おおのだけ)は、鹿児島県南九州市にある山です。山頂付近は大野岳自然公園になっていて、気軽に山頂まで行くことができます。旧頴娃(えい)町の3大絶景パワースポットのひとつで、健康長寿にご利益があるとされます。山頂には360°の大パノラマが広がります。
じめさあというのは持明院さま、つまり島津亀寿姫のことです。通常の読み方なら「じみょういんさま」なのですが、鹿児島弁で発音すると「じめさあ」です。鹿児島県立美術館の一角にあるじめさあの石像は、毎年10月5日に流行のメイクに化粧直しされます。
御池(みいけ)は、宮崎県都城市と宮崎県西諸県郡高原町の境界にある湖です。約4600年前の大噴火でできた噴火口に、水が溜まってできた火口湖となります。高千穂峰を望み、釣り・キャンプ・水上アクティビティと多彩な楽しみ方ができます。
花尾神社は、鹿児島市花尾町にある神社です。社殿がきらびやかで豪華なことから、日光東照宮になぞらえ「さつま日光」の異名を持ちます。1218年に、島津津忠久公が薩摩に下行した際、源頼朝尊像を花尾山の麓に御堂を建てて安置したのが始まりと伝わります。
小一領神社は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。かつての戦国大名、阿蘇氏にルーツを持つ神社となります。小一領(こいちりょう)という響きが「恋一路」を連想させるため、恋愛成就の祈願スポットとなっています。
池田湖は、鹿児島県指宿市にある湖です。1970年代、巨大未確認生物イッシーの目撃で脚光を浴びて以来、全国的に知れ渡る観光地として定着しています。必ずしもイッシー見ることはできませんが、飼育層の大ウナギを見ることができます。
佐敷諏訪神社は、熊本県葦北郡芦北町にある神社です。違鎌紋と例大祭の奉納相撲で知られる、旧佐敷町の郷社となります。例大祭の赤ちゃんの土俵入りには、町外からもたくさんの赤ちゃんが集まります。
穂積(ほづもり・ほづみ) 阿蘇神社は、熊本県美里町にある神社です。平安時代の創建時から、砥用(ともち)郷の総鎮守として現在に至っています。1999年(平成11年)には台風18号、2016年(平成28年)には、熊本地震で被災していますが、見事な社殿を保っています。