藤崎八旛宮 初詣もお祭りも熊本市民おなじみの神社
藤崎八旛宮は、熊本市民の総鎮守です。初詣になると35万人の人がつめかけます。肥後国の国分八幡宮として置かれた経緯を持ち、肥後国三の宮とされています。毎年9月の藤崎宮秋季例大祭は、「どーかい、どーかい」という掛け声で知られる、熊本を代表するお祭りです。
藤崎八旛宮は、熊本市民の総鎮守です。初詣になると35万人の人がつめかけます。肥後国の国分八幡宮として置かれた経緯を持ち、肥後国三の宮とされています。毎年9月の藤崎宮秋季例大祭は、「どーかい、どーかい」という掛け声で知られる、熊本を代表するお祭りです。
大穴持神社(おおなむぢじんじゃ)は、鹿児島県霧島市国分広瀬にある神社です。大隅国の式内社で、愛称は「おなんじさぁ」です。社地の前は錦江和でしたが、江戸時代の末に大干拓工事を行い、小村新田を開発しました。明治時代には小村小学校も開校しています。
大御神社(おおみじんじゃ)は、宮崎県日向市にある神社です。「日向のお伊勢さま」とよばれ親しまれています。なんといっても、特筆すべきはその景色です。日向灘沿いにある境内からは、太平洋が一望できます。ラグビーワールドカップ日本代表が必勝祈願をした神社として、話題になりました。
月讀神社(つくよみじんじゃ)は、桜島の総鎮守といわれています。全国に月讀神社はありますが、この記事は鹿児島県の桜島にある月讀神社について書いています。過去には噴火により遷座を余儀なくされていますが、いまや年間 200万人の観光客が訪れる、桜島の観光名所のひとつになっています。
観音滝公園は、鹿児島県薩摩郡さつま町にある観音滝周辺に整備された公園です。2019年(令和元年)から休園していましたが、2020年(令和2年)に再開しています。通年楽しめる観音滝リゾートとして整備されていて、滝以外にも見どころが用意されています。
山田の凱旋門は、鹿児島県姶良市にある、国の登録有形文化財です。凱旋門といえばフランスのものが有名ですが、日本でも日露戦争後に多くの凱旋門が建てられました。しかし、現在も残る国内の凱旋門は数少なくなっています。石造の凱旋門を見ることができるのは、国内ではここだけになります。
弊立(へいたて)神宮は、熊本県上益城郡山都町にある神社です。夏目友人帳の聖地のひとつということで訪れてみましたが、お参りする方が多いのに少し驚きました。隠れ宮から一転し、最近は注目度の高いパワースポットとなっているようです。
立磐神社は、宮崎県日向市美々津町にある神社です。社地は神武天皇が東征へお船出の際、戦勝と航海の安全を祈願した場所といわれています。西暦85年に創祀されたと伝えられ、境内には古い時代に納められた石碑や、苔むした岩がありその歴史を感じられます。
豊玉姫は、山彦幸の妻となった乙姫さまのモデルです。豊玉姫神社は、竜宮伝説の残る全国各地に鎮座しています。この記事は、鹿児島県南九州市知覧町の豊玉姫神社について書いています。知覧には、豊玉姫にかかわる様々な言い伝えが残っていて、これらの伝承は開聞地方の竜宮伝説からつながっています。
若尊(わかみこ)神社は、鹿児島県霧島市国分敷根にある神社です。若尊鼻の入口に駐車場があり、遊歩道を約1km歩いて参拝します。遊歩道といっても、最近整備されている平面の広い遊歩道ではありません。昔からある自然の残る狭い道を、コンクリート敷にしたものです。
竜宮神社は、鹿児島県指宿市にある神社です。竜宮伝説は全国各地で語り継がれていて、各地に竜宮神社が点在しています。この記事は、薩摩半島の最南端となる長崎鼻にある竜宮神社について書いています。長崎鼻の風光明媚な景観と合わせて、観光がてらに参拝できます。
神徳稲荷神社(じんとくいなりじんじゃ)は、鹿児島県鹿屋市にある神社です。以前、SNSの投稿で美しいガラスの鳥居をみかけて気になっていました。鳥居だけでなく社地内全体が、神社の雰囲気を保ちながらも従来のイメージを覆す、すばらしいデザインになっています。