阿蘇巨大観音像 阿蘇古代の郷美術館を見守る大きな夢観音
阿蘇巨大観音像というのは、熊本県阿蘇市にある観音さまです。グーグルマップを操作中にみかけたので訪れてみました。現場へ行って見ると、 石碑には夢観音と書かれています。どうやら、古代の郷美術館の一施設です。
阿蘇巨大観音像というのは、熊本県阿蘇市にある観音さまです。グーグルマップを操作中にみかけたので訪れてみました。現場へ行って見ると、 石碑には夢観音と書かれています。どうやら、古代の郷美術館の一施設です。
草部吉見(くさかべよしみ)神社は、熊本県高森町にある神社です。日本三大下り宮に名を連ね、阿蘇神社よりも早く創建した古社となります。ご祭神である日小八井命が、大蛇を退治した吉ノ池が社地であるため、下り宮になったと伝わります。
白糸の滝というのは、熊本県西原村にある滝です。滝のパワーを体内に取り込めるパワースポットです。伝わる伝説から別名・寄姫の滝とよばれています。昼間は神聖なオーラが漂いますが、夜になるとまた違ったオーラが漂います。
水元神社というのは、鹿児島県南九州市にある神社です。旧川辺町発足前の清水村の産土神となります。本殿が壁に彫られた洞窟の中にあるという珍しい神社で、もともとは崖の下にある不思議な水源地を守る神さまです。
高森殿(たかもりどん)の杉というのは、熊本県高森町にあるパワースポットです。特に縁結びにご利益があるといわれ、全国から多くの人が訪れています。1586年、島津氏に攻め込まれた高森氏の最期の地であるため、高森殿の杉とよばれるようになっています。
やすらぎの丘七福神は、熊本県御船町の吉無田高原にあります。結構な割合で珍スポットと紹介されますが、あやしげな宗教施設ではありません。銭のいらないあそび場という副題を冠しますが、七福神のご利益を授かるために、お賽銭だけは用意しましょう。
熊野神社は、宮崎市熊野にある神社です。全国オートバイ神社・第18号としてツーリングライダーの拠点となっています。672年に紀伊国 (現在の和歌山県) 熊野本宮大社を勧請した古社で、地名の熊野は、もちろん当社が由来です。
大津オートバイ神社は、熊本県大津町の道の駅大津のなかにある神社です。ホンダの二輪車生産拠点であり、ツーリングの聖地・阿蘇を控える大津町は、熊本県初のオートバイ神社としてふさわしい立地です。
阿蘇山ロープウェイは、かつて熊本県阿蘇市にあった索道路線です。阿蘇山西駅と火口西駅を結び、火山活動の続く中岳火口を見学する観光客を運んでいました。最盛期には年間57万人もの人を運びましたが、噴火活動の活発化から、2014年(平成26年)8月を最後に運行できずにいました。
高田石切場というのは、鹿児島県南九州市にある採石場跡です。大人気スポット・たかたの命水とセットで売り出す観光地です。江戸時代の末期、竹の足場を組みノミやツルハシで切り出した高田石は、加工しやすく、風雨にさらされると固まる性質があり重宝されています。
穂北神社は、宮崎県西都市にある神社です。主祭神である磐長姫命(いわながひめのみこと)の伝説が語り継がれています。妹の木花咲耶姫(このはなさくやひめ)が送った稲穂が流れ着いた、一ツ瀬川北岸が社地となっています。
出の山(いでのやま)公園というのは、宮崎県小林市にある出の山池を中心とした公園です。地元民が水汲みに訪れるホタルの名所ですが、昔から観光地として知られています。出の山淡水魚水族館は、淡水魚マニアの方なら絶対楽しめます。