瀬平自然公園 国道226号線沿いで気軽に寄れる開聞岳の定番撮影ポイント
瀬平自然公園は、 鹿児島県南九州市にある公園です。公園から見る開聞岳は、薩南海岸の定番撮影スポットとしてSNS上でもしばしば見かけます。公園内に何か特別なものがあるわけではありませんが、昔からの景勝地です。
瀬平自然公園は、 鹿児島県南九州市にある公園です。公園から見る開聞岳は、薩南海岸の定番撮影スポットとしてSNS上でもしばしば見かけます。公園内に何か特別なものがあるわけではありませんが、昔からの景勝地です。
犬の白浜というのは、鹿児島県枕崎市にある海岸です。最近はSNSの投稿でも見かけ少し有名になっています。名前の由来は海岸にある犬の形をした岩です。青々とした海と白砂ビーチは、薩南海岸県立自然公園の銘スポットのひとつです。
幸田の棚田というのは、鹿児島県湧水町にある有名な棚田です。江戸時代に組まれた石垣は、城を築いていた石工によるもので水田のお城とよばれています。棚田で作られるコメは、 粘りと光沢のあるヒノヒカリで、 棚田米ブランドで出荷されます。
市場の駅セボンチ・マルシェというのは、 都城市公設地方卸売市場に併設された商品売場です。もともと市場の駅として営業していましたが、 2021年(令和3年)にリニューアルしています。業者だけでなく個人向けにも商品を販売しています
陣の池は、宮崎県えびの市にある農業用のため池です。その名は、木崎原の戦いで池の近くに伊東軍が陣地をかまえたことに由来します。湧水を貯めているため水は澄んでとても美しいのですが、「絶対に泳いではいけない」という伝承があります。
中茶屋(なかのちゃや)公園とは、 鹿児島県霧島市にある公園です。錦江湾と桜島をながめる展望所的なスポットです。景観がすばらしいだけでなく、薩摩藩の軍事経済上の重要街道として、歴史上も重要な役割を果たした場所です。
東海大学阿蘇校舎は、かつて熊本県南阿蘇村にあった同大農学部キャンパスです。熊本地震によって大きな被害を受けましたが、震災遺構として保存してあり、見学することができます。ONE PIECEのロビン像とともに震災の教訓を後世に伝えます。
ままこ滝というのは、宮崎県小林市にある滝で、正式には須木の滝といいます。本庄川が綾南ダムによってできた人造湖・小野湖にそそぐ滝です。ままこ滝には悲しい伝説があるのですが、実は本当の歴史を上書きするために広められた、つくり話という説があります。
六ヶ村城(ろっかんじょう)トンネルは、宮崎県都城市にあるトンネルです。2003年(平成15年)に完成した、比較的新しいトンネルとなります。開通当初からおきる怪現象は、六ヶ村城の廃城後の伝説が関係しているといわれています。
鹿児島市では、日本を近代化に導いた英雄ゆかりの地を大切にし、史跡として石碑を建てています。偉人の史跡をたどり、甲突橋からナポリ通りを進み中央駅の西口までみてきました。今日1日ですっかり明治維新ファンになりました。
維新ふるさとの道から続く甲突川左岸は、維新ドラマの道になっています。高麗橋たもとのシンボルゲートが目印です。維新ドラマの道の7つのモニュメントは、AR技術を使い偉人のドラマを見ることができると説明されています。
薩摩藩が明治維新の原動力となったのは周知の通りです。鍛冶屋町を中心に、甲突川沿岸は明治初期に日本を動かした多くの偉人たちが生まれ育った地になります。これは偶然ではなく、独自の郷中教育によるものといわれています。