そもそも熊本県南部とはどこ?
熊本県のなかでも、特に知名度の低いのは熊本県の南部です。地図で見ると、「八代地域」「水俣・芦北地域」「人吉・球磨地域」が熊本県南部です。県内での観光人気順は「熊本市」「阿蘇地域」「天草地域」「菊池地域」となっています。熊本県南部に、宿泊する人は、全体の1割程度になります。
熊本県のなかでも、特に知名度の低いのは熊本県の南部です。地図で見ると、「八代地域」「水俣・芦北地域」「人吉・球磨地域」が熊本県南部です。県内での観光人気順は「熊本市」「阿蘇地域」「天草地域」「菊池地域」となっています。熊本県南部に、宿泊する人は、全体の1割程度になります。
「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその7「雨宮神社から笠松橋コース」の紹介記事です。雨宮神社、晴山バス停、野々脇の祠、笠松橋といった、オープニングの舞台が揃ったコースです。峠越えもあり、走行距離は少し長めです。
「夏目友人帳聖地 効率的な巡礼コースを考えてみた」の記事で書いた、巡礼コースその4「球磨川下流域コース」の紹介記事です。国道219号線を八代方面に進みます。ほとんどのスポットが八代市になります。人吉から遠くなりますが、時間に余裕があるなら、宇土市もコースに入れることができます。
夏目友人帳の聖地巡礼をする際に、どんなコースをたどればよいか迷ったことはありませんか?どんなに時間が自由になり、予算的な余裕があっても、人間は効率的に動きたいと思うものです。どうすれば、限られた時間と限られた予算で、多くのスポットを巡礼できるか考えてみました。
名水さくらの雫は、熊本県八代市坂本町百済来上にある湧水地です。県道60号線を、八代市から芦北町に向って南下すると、鳥越峠の登坂中に現れます。山の崩落を防ぐためボーリングをしたら、干ばつでも枯れない湧水が出現し、名水地となりました。
百済来地蔵堂があるのは、熊本県八代市坂本町百済来です。百済来地区といえば、地名の由来となった、百済の官僚「日羅」抜きには語れません。百済来地蔵堂は、「日羅」にちなむ木造延命地蔵菩薩坐像が安置されるお堂です。「日羅」の出身地は、この地区ということです。
百済来(くだらき)中学校は、かつて熊本県八代市坂本町田上にあった公立中学校です。閉校したのは、坂本村時代に村内の中学校を1校に統合したためでした。跡地は百済木スポーツセンターとして、八代市が管理し、とてもキレイにきれいに整備されています。
田上(たがみ)小学校は、熊本県八代市坂本町にあった公立小学校です。以前は、百済来東小学校といっていました。現在は、八代市田上地区社会教育センターとして利用されています。また、校舎の一部はテレビやつしろの、坂本放送センターとして使われています。
荒瀬ダムは、かつて熊本県八代市坂本町葉木荒瀬にあったダムです。2012年(平成24年)からダムの撤去工事が始まり、2018年(平成30年)に撤去が完了しています。国内における初めての本格的なダム撤去事例として注目を集めました。
久多良木(きゅうたらぎ)小学校は、かつて熊本県八代市坂本町百済来にあった公立小学校です。2003年(平成15年)、旧坂本村内の小学校を八竜小学校に統合した際、唯一統合せずに残したのが、久多良木小学校でした。しかし、2006年(平成18年) に久多良木小学校も八竜小学校へ統合されています。
久多良木神社(きゅうたらぎじんじゃ)は、熊本県八代市坂本町百済来下にある神社です。ご祭神を見ますと阿蘇神社系の神様のようです。おそらく、百済来地区の 開拓の神様として、勧請されたのだと思います。境内の森は、「久多良木神社の森」と名付けられています。
中谷小学校は、かつて八代市坂本町中谷にあった公立小学校です。2003年(平成15年)に、坂本村内の7小学校が、八竜小学校へ統合されたため、中谷小学校は廃校となっていいます。学校施設は、そのまま八代市さかもと少年センターとして利用されています。