鍋ヶ滝 滝の裏側から滝を見る北外輪火砕流ジオサイト
鍋ヶ滝は、熊本県小国町にある滝です。滝つぼの奥に行くことができ、滝の裏から滝を見ることができことで知られます。鍋ヶ滝は決して大きな滝ではありませんが、滝裏の空間が広いことで知られます。
鍋ヶ滝は、熊本県小国町にある滝です。滝つぼの奥に行くことができ、滝の裏から滝を見ることができことで知られます。鍋ヶ滝は決して大きな滝ではありませんが、滝裏の空間が広いことで知られます。
音無井路十二号分水というのは、大分県竹田市にある、 現役で使われる近代土木遺産です。大谷川から取水した水を3方向へ分散するため造られた円形分水です。音無井路円形分水とよばれることもあります。
石飛分校は、かつて熊本県水俣市にあった、石坂川小学校の分校です。石飛とよばれる県境の集落に、小さな分校の校舎が残されています。周辺で石器時代の遺跡が発掘されており、古来より人が住んでいたことがわかっています。
牧場展望所というのは、熊本県南阿蘇村にある展望所です。名称のまま、赤牛が放牧された牧場を見る展望所となります。牧場はとても広く、牛たちは必ずしも展望所の近くにいるわけではありません。
宮の元ダムは、宮崎県諸塚村にある九州電力のダムです。小さなアーチ式ダムということで、マニアの間では名が知られています。国道503号線沿いなのでアクセスは決して悪くはありません。
熊本県津奈木町には、木から仏像が生える怪しげな森があると聞きました。森に入ってみると、確かに木から黄金の仏像が生えています。実は「達仏」というつなぎ美術館の屋外アートのひとつでした。
県境は行政上の境で、実際行ってみると線が引いていあるわけではありません。令制国時代ならまだしも、人は自由に行き交い、他県でありながら切っても切れない関係性があります。行政上は九州南部でなくても、記事にしている場合があるので、まとめておきます。
沈堕(ちんだ)発電所跡は、大分県豊後大野市にある旧沈堕発電所の遺構です。沈堕の滝の落差を利用した発電所で、現在は3㎞下流の沈堕発電所が稼働しています。沈堕の滝とともに観光地として整備されています。
宗太郎分校というのは、かつて大分県宇目町(現在の佐伯市)にあった、重岡小学校の分校です。分校跡には、1954年(昭和29年)に建築された木造校舎が残っています。
瀬の本レストハウスは、熊本県南小国町にある商業施設です。以前は三愛レストハウスといっていて、やまなみハイウェイの重鎮的なランドマークです。昭和時代から変わらず多くの人が集まっています。
鹿児島空港は、いわずと知れた鹿児島県霧島市にある空港です。飛行機に乗ってもいないのに、乗った気分にさせてくれる魅惑のスポットです。飛行機に乗らずに訪れるだけでもワクワクするし、旅行中の気分に浸れます。
阿蘇山上ドライブインというのは、かつて阿蘇山頂広場にあった商業施設です。中岳火口を訪れたことにある人なら、必ず目にしています。1956年 (昭和31年) 阿蘇登山道路の供用開始以来、長年にわたり阿蘇山頂広場で営業していました。